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容量超過時の通信速度が最大1Mbpsに

ワイモバイルのスマホ向け料金プランが7月1日に改定

2020年06月01日 19時30分更新

 ソフトバンクとウィルコム沖縄は6月1日、「ワイモバイル」のスマホ向け料金プラン「スマホベーシックプランM/R」を改定すると発表した。改定日は7月1日。

 今回の改定により、月間の高速データ通信容量を使い切った場合の通信速度が最大128kbpsから最大1Mbpsとなる。また、スマホベーシックプランMにおける月間の高速データ通信容量が9GBから10GB(データ増量オプション適用時は12GBから13GB)になる。

 これらの改定は、すでに当該プランを契約しているユーザーにも適用される。なお、今回の改定にともなう月額利用料金の変更はない。

 7月1日以降のスマホベーシックプランM/Rの詳細は以下のとおり。価格はすべて税抜き。

 ※1 「データ増量オプション」(月額500円)に加入して、「データ増量無料キャンペーン2」(1年間無料)が適用されている場合。1年経過後は、「データ増量オプション」の料金として月額500円が発生する。

 ※2 1回当たり10分を超える国内通話は、10分超過分に20円/30秒の通話料が別途かかる。また、一部無料対象外の通話がある。

 ※3 別途固定通信サービス料が必要。「SoftBank光」の場合は、指定有料オプション(月額500円~)への加入が必要。

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