週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

アップルiPad Pro用のシュランケンカーフを使用したケース

2020年05月20日 18時00分更新

 坂本ラヂヲは5月20日、「GRAMAS」において、iPad Pro 11型(第2世代)、iPad Pro 12.9型(第4世代)用の専用ケースを発売した。価格はiPad Pro 11型用が3万7000円、iPad Pro 12.9型用は4万6000円。

 外装には、1864年に創業したドイツの老舗タンナー「ペリンガー」のシュランケンカーフを採用した。 同社製のシュランケンカーフは有名メゾンでも使われており、発色の良さと上質な柔らかさが特徴という。

 固定部分の金属製フレームは合成皮革で覆ったため、一体感のある、完成度が高い仕上がりを実現したとする。

 本体ケースを装着したまま、ワイヤレスでApple Pencil(第2世代)とのペアリングおよび充電が可能。

 フラップを閉じると、iPad Proがスリープモードになるオートスリープ機能を備えた。カラーはネイビーとトープの2色から選択できる。 

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう