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3分動画で紹介:

嚥下(えんげ)音や姿勢を計測する『GOKURI』

2020年06月17日 07時00分更新

 ベンチャー、スタートアップのサービス、事業の魅力を3分間の動画でお届けするASCII STARTUP ライトニングトーク。NEDOピッチコラボ特別編として、「大学発ベンチャー×ヘルステック特集」をテーマとした同ピッチで披露された優れた技術を持つ登壇企業を紹介する。

 プレゼンしてくれたのは、PLIMES COO & Co-Founderの下柿元 智也氏。同社の事業説明は動画をご覧ください。

 動画で説明していた『GOKURI』は、人工知能が食べ物を認識して口に取り込み、胃にいたるまでの一連の過程「嚥下(えんげ)」を測るウェアラブルデバイス。首に装着したセンサーで嚥下音や姿勢を計測し、AI技術とクラウドデータベースが解析を行なう。正しく嚥下できたかどうか、嚥下能力がどの程度なのか定量化する。

■関連サイト

“ASCII STARTUP ライトニングトーク”は、3分程度の制限時間内でのベンチャー・スタートアップ企業の代表による自社サービスのプレゼンテーション動画です。撮影はASCII STARTUPのFacebookページで、募集しております。

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