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J-WAVEと連携し、デリバリー/テイクアウト対応店を紹介するサービス開始

2020年05月18日 17時30分更新

 DGマーケティングデザインは5月18日、J-WAVEと連携し、OMO情報発信プログラム「SoundMap」内において、デリバリー/テイクアウト対応飲食店を紹介するコンテンツ「FOOD MAP」を配信開始したと発表。

 SoundMapは、ラジオ放送とウェブAR技術が一体となった「音のAR体験」を提供するとうたうプログラム。ウェブサイトにアクセスしたユーザーに対し、スマホの位置情報をもとに、その場所のために制作した音声コンテンツを提供する。

 FOOD MAPは、コロナ禍で奮闘している店・オフィスをJ-WAVEの各番組やCM、公式サイトで紹介するJ-WAVEのプロジェクト「TEAM J-WAVE ACTION FOR TOMORROW」と連動している。

 紹介する店舗は、J-WAVEを聴いている店やオフィスが登録料無料で参加できるコミュニティー「TEAM J-WAVE」に参加している事業者のうち、テイクアウト/デリバリー対応の飲食店をピックアップする。

 ユーザーはSoundMap内のFOOD MAPにアクセスすることで、自宅近くのデリバリー/テイクアウト対応店舗をマップ上で確認し、店の詳細を確認できる。

 同社は今後も、TEAM J-WAVE ACTION FOR TOMORROWと連携し、期間中継続的に登録店舗を増やすとしている。

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