週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

楽しみながら続けるなら動画投稿がおすすめ!?

TikTokで「#プランクチャレンジ」など自宅トレーニング動画が人気に

2020年05月19日 09時00分更新

TikTokで自宅トレーニング動画が流行中

 新型コロナウイルス感染拡大防止で、休校状態が続いている学校は多い。「運動不足で学校再開しても制服着られない。たぶんパツパツ」と、休校中のある高校生は言う。同様に、在宅期間が長引いて運動不足となっている人は多いだろう。そんななか、SNSを使った自宅トレーニングが注目を集めている。

 TikTokでは、自宅でできるトレーニング動画が流行している。3月16日~4月15日における自宅トレーニング動画の再生回数は3億だったが、スポーツ選手や海外などにも広がり、流行はさらに拡大中だ。

 執筆現在、プランクのまま音楽に合わせて動きをつける「#プランクチャレンジ(#PlankChallenge)」は16億再生にまで増加。なおプランクチャレンジには、1人で動くものと、2人で並んで合わせて動くものがある。

 ほかにも、ダンス動画を投稿する「#エアロビチャレンジ」(1億3100万再生)、プランクチャレンジとほぼ同じように使われている「#腕立てチャレンジ」(1100万再生)など、自宅トレーニング動画は10代を中心に流行中だ。

動画を投稿することで、楽しみながら運動を続けられる

運動する励みにつながるSNS投稿

 「ひたすら食べて動画見てたら太った。チャレンジ動画は楽しんで運動ができるからいい」と、前述の高校生も真似して運動したそうだ。「投稿はしてないけど、友だちに動画を送ったらウケた」。友だちの間で、ダンスや運動などの動画を送り合うことが流行っているという。

 最近、スポーツジムなどが休業中のため、代わりにランニングを始める人が増えている。Instagramでは、「#ランニング」が336万件、「#ジョギング」は83万6000件と人気。マスクを付けて走っている動画や、走った距離とタイムなどを載せた写真などが多く投稿されているようだ。

 SNSに投稿することで、運動する励みに繋がる。1人では継続しづらいことも、皆と楽しみながらであれば続けられる可能性が高くなるだろう。運動はメンタルヘルスにも効果があり、不安やうつ状態などの改善にも期待できる。若者たちを見習って、日常に運動を取り入れてみてはいかがだろうか。

■関連サイト

著者紹介:高橋暁子
 ITジャーナリスト。書籍、雑誌、Webメディアなどの記事の執筆、監修、講演などを 手がける。SNSや情報リテラシー教育に詳しい。『ソーシャルメディア中毒』(幻冬舎)、『Twitter広告運用ガイド』(翔泳社)、『できるゼロからはじめるLINE超入門』(インプレス)など著作多数。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などメディア出演も多い。公式サイトはhttp://akiakatsuki.com/、Twitterアカウントは@akiakatsuki

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう