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バーコードを自動で読み取るオートセンシング機能を搭載

サンワサプライ、1次元バーコードを読み取れるパソコン用バーコードリーダー

2020年05月13日 19時00分更新

 サンワサプライは5月13日、1次元バーコードを読み取り可能なパソコン用レーザーバーコードリーダー「BCR-006」を発売した。価格は1万1000円。

 JAN・CODE39・UPC・EANなど、一次元バーコードの読み取りに対応するレーザータイプのバーコードリーダー。CCDエンジンよりも高精度のレーザーエンジンを採用したほか、くっきりと発光する赤色LEDにより読み取り部分が見やすいのが特長とのこと。

 バーコードを近づけると自動で読み取るオートセンシング機能も備える。付属のスタンドに本製品を固定してバーコードを近づければ、ボタンを押すことなく読み取れるため、大量のバーコードを素早く読み取りたい場合にオススメとのこと。また、バーコードを読む際のビープ音は、長さや高低の調節のほか消音が可能。

 電源はパソコン本体のUSB経由の給電で、IP54の防水・防塵性能を備える。サイズ/重さは、およそ幅73×奥行き175×高さ102mm/およそ246g。ケーブル長は2m。対応OSはWindows 7以降。

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