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亡者との闘争に参加する戦士たち

『ゾンビアーミー・トリロジー』主要キャラクター8人のプロフィールを公開

2020年05月12日 18時45分更新

 Game Source Entertainmentは5月12日、Nintendo Switch用ソフト『ゾンビアーミー・トリロジー』の日本語パッケージ版について、8人の主要キャラクターの情報を公開した。

以下、リリースより。

【ゾンビアーミー・トリロジーのストーリー】

時は第二次世界大戦下のベルリン。
ヒトラー操るゾンビ軍団がヨーロッパ全土を支配した。
希望を失ったこの大陸で人類を亡霊の支配から救い出せ!

カール・フェアバーン

 恐れ知らずかつ高い集中力を有する。スナイパーライフルを扱わせたら右に出る者はいない。

 敵陣にて単独で作戦行動を取ることが多い彼は、チームで動くことはほぼないが、状況に求められれば複数での作戦行動も厭わない。例えば、血に飢えたナチゾンビの大群と対時した場合などだ。

ベス・コールマン

 鋭敏な目と揺るぎない手・銃を撃つことも厭わないアーティスト。静かに座って描いている彼女を何者かが襲おうとした時、筆とキャンパスを銃と弾丸に持ち替えた。戦闘の経験はないが、自らゾンビを葬るオ能を即座に見つけ出した。

DR.エフラム・シュヴァイガー

 元々は平和主義者の懐疑論者。図書館にいることを好む。

 ナチの好きなオカルトの研究に協力することで徴兵を免れた。意図せずに、大災厄を招く一因となってしまった彼は、もはや平和主義者でも懐疑論者でもない。

マリー・シェバリエ

 独立心が強くひたむき。ブドウ園を営むことが夢の彼女は、ノルマンディ上陸作戦後、連合軍がフランスを進行するのを支援する重要な破壊工作ミッションを実行した。その後、ヒトラーを暗殺するという単独ミッションを行うべく1人でベルリンへ向かった。

ボリス・メドベジェフ

 ストイックで現実的、真面目。恐ろしいほど忠実。これまで不服従による処罰を何度も免れてきた。ゾンビの災厄による恐怖以上の恐怖をこれまでに幾度も目にし、生き延びてきた。

アニャ・ボチカリョーワ

 辛抱強く慎重、愛国心が強い。ドイツ軍がソビエトへ侵攻してきた時に、スポーツライフルと大学での勉強をあきらめて軍に入った。ソビエト軍でも屈指のスナイパーという評判を早々に確立した。

ヘルマン・ウォルフ

 警戒心が強く用心深い。家族を愛する夫であり父親。エゴや裏切り、腐敗にまみれた政治にほとほと嫌気が差している。ヒトラーの言葉を一切信じてはいないが、愛する家族を守るために命令に従っている。

ハンナ・シュルツ

 気性が荒い、復讐に燃えている。幼いころに孤児となった影響で、何よりも家族を大事にする。彼女はいつも、夫と子供たちを処刑した男の制服を着用している。

 

同シリーズ作品『Zombie Army 4:Dead War』も絶賛発売中!
至極の恐怖を体感しましょう!

詳しくは:https://gamesource-ent.jp/page/Zombie_Army_4_Dead_War

 

【ゲーム情報】

タイトル:ゾンビアーミー・トリロジー
対応機種:Nintendo Switch
発売予定:5月28日
価格:5478円
ジャンル:ホラーシューティング
プレイ人数:オフライン/1人、オンライン・ローカルワイヤレス/4人まで
発売:Game Source Entertainment
開発:REBELLION
CERO:Z(18歳以上対象)

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