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興味深いタイトルが目白押し!

「龍が如く 7」など、次世代ゲーム機「Xbox Series X」対応タイトルのラインアップを初公開!

2020年05月08日 02時45分更新

5月8日0時(日本時間)、配信番組「Inside Xbox」にて次世代ゲーム機「Xbox Series X」対応タイトルのラインアップを初公開した

 マイクロソフトは5月8日0時(日本時間)、Xbox関連の最新情報を毎月お届けするプログラム「Xbox 20/20」の第1弾として、配信番組「Inside Xbox」にて次世代ゲーム機「Xbox Series X」対応タイトルのラインアップを初公開した。

 Inside Xboxでは、ユービーアイソフトをはじめとする大手パブリッシャーや、インディーデベロッパーが手がけたXbox Series X対応タイトルのプレイ映像を次々と公開。公開されたタイトルは以下のとおりとなっている。

「Bright Memory:Infinite」

「Dirt 5」

「Scorn」

「Chorus:Rise as One」

「Madden 21」

「Vampire:The Masquerade - Bloodine 2」

「Call of The Sea」

「The Ascent」

「The Medium」

「Scarlet Nexus」

「Second Extinction」

「アサシン クリード ヴァルハラ」

 「アサシン クリード ヴァルハラ」や「Bright Memory:Infinite」など興味深いタイトルが多く公開されたが、なかでも驚いたのはXbox Series X版「龍が如く 7 光と闇の行方(Yakuza:Like a Dragon)」だ。Xbox Series Xに加え、Xbox OneとWindows 10でもリリースするという。

「Yakuza:Like a Dragon(龍が如く 7 光と闇の行方 )」

「龍が如く」シリーズの総監督である名越 稔洋氏のビデオメッセージが流れた

 龍が如くシリーズの総監督である名越 稔洋氏は、「全世界のファンはもちろん、初めて本作をプレイする人にも楽しんでいただきたい。ゲームの限界に挑戦する『龍が如くスタジオ』の新たなる挑戦をぜひ見届けてもらいたいと思います。『Yakuza:Like a Dragon』をぜひよろしくお願いします」とファンに向けて意気込みを語っていた。

 気になるタイトルや面白そうなタイトルが数多く公開され、世界中から注目を浴びることとなったXbox Series X。本機にはどういったポテンシャルが秘められているのか、ほかにもどういった対応タイトルが輩出されていくのか、今後の続報に期待したい。

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