第2世代iPhone SEの海外SIMフリー版が、今週からアキバ店頭にて販売スタート。取り扱っているのはイオシス アキバ中央通店などのイオシス各店で、完売するモデルもあるなど人気になっている。
日本でもすでに販売が始まっている、iPhone SE(第2世代)の海外モデルで、入荷したのはSIMフリーの香港向けモデル。基本仕様は国内向けSIMフリーモデルと同等ながら、カメラのシャッター音が鳴らないという、海外モデルならではの特徴がある。
同店における店頭価格は、64GBが5万9800円、128GBが6万7800円、256GBが8万4800円。国内版と比べやや割高ながら、シャッター音の仕様、さらに国内版の入手難などが手伝って、かなり人気になっている。
ちなみにiPhone SE(第2世代)は、ほぼiPhone 8同等のボディーに最新スペックを詰め込んだ4.7型iPhone。iPhone 11シリーズと同じA13 Bionicチップを搭載、カメラはシングルで指紋認証のTouch IDにも対応している。なお、香港向けモデルもSIMの仕様はnanoSIM+eSIM構成だ。
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