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デジタルステージとGMOペパボが共同で提供

クリエイター支援、サイト制作「ロリポップ!スタジオ」3ヵ月無料に

2020年05月01日 16時30分更新

ロリポップ!スタジオ

 デジタルステージは5月1日、GMOペパボが運営するレンタルサーバー「ロリポップ!」のオプションサービスとして同社と共同で提供している「ロリポップ!スタジオ」を、新規で申し込んだクリエイターを対象に3ヵ月無料で提供すると発表した。

 ロリポップ!スタジオは、HTMLやCSSなどの専門知識がなくても、ハイクオリティーなホームページを簡単に作成できるというレンタルサーバー「ロリポップ!」のオプションサービス。

 本プログラムは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けているクリエイターを支援する一環として提供。「ロリポップ!スタンダードプラン」初期費用と3ヵ月間の月額料金も無料の対象となる。申込期間は同日より5月31日までの1ヵ月間。

 対象となるクリエイターは、SUZURI、minneで販売をしている人、Instagram作品を一定数以上公開している人、YouTubeチャンネルで活動している人(一定数以上チャンネル登録されている)で、一定の審査を経て支援を決定する。

 審査期間は申し込みから9営業日以内としており、申し込み時に「SUZURI by GMOペパボ」「minne by GMOペパボ」「Instagram」「YouTube」いずれかのアカウントを記載(併記可)し、アカウントで発信している情報をもとに審査する。

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