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デリバリーベンチャーと横浜市が連携協定を締結

横浜の飲食店を支援する「うまいぞ!横浜。」プロジェクト始動

2020年04月30日 14時15分更新

 デリバリープラットフォーム「NEW PORT」(ニューポート)を運営するスカイファームは4月30日、横浜市と連携協定を締結し、フードデリバリーの推進などを通した地域飲食店の活性化に関する取組「うまいぞ!横浜。」プロジェクト開始を発表した。

 外出しなくても地元横浜の飲食店の味を食卓で楽しむことで、新型コロナウイルス感染症流行の影響を受けている飲食店・商店街を支援。市民生活の利便性向上に向けたフードデリバリーを広め、地域活性化につなげていくという。

 横浜市とはおもに、横浜市内の飲食店や商店街とスカイファームとの連携に向けた情報提供の協力や、広報・プロモーションで相互に協力する事で連携協定を締結する。

 具体的なサービスは、NEW PORTに市内飲食店や中華街、商店街のページを順次開設し、注文者の自宅に横浜の味を配送する。また、「うまいぞ!横浜。」の取り組みについて、SNS上で「#hamadeli」を使用。横浜市、スカイファーム、加盟飲食店の三者が一体となりキャンペーンを展開するとしている。

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