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ユーザーは支援金に応じたポイントでサービスを受けられる

ユーザーからの支援金を先に受け取れる「Payf」、加盟店の募集開始

2020年04月22日 10時00分更新

 イジゲンは4月21日、CtoBの疑似マイクロファイナンスサービス「Payf (ペイフ)」のティザーサイトを公開し、加盟店舗の事前登録受付を開始したと発表。

 Payfは、ユーザーに加盟店舗で将来的に使えるポイントを発行し、その代金を先に受け取れるというCtoBの疑似マイクロファイナンスサービス。今月中にリリース予定。

サービスイメージ

 事業者は、ユーザーに店舗で使用できるポイントを購入してもらい、その代金を営業自粛や休業をしている最中でも受け取ることができる。ユーザーは自分の好きな店舗を選んでお金を預けることで、将来的にその店舗でサービスを受けられる。

 イジゲンはサービスの開始に向けて、4月21日から全国でPayfの加盟店舗を募集している。ティザーサイトの下部にある、加盟店申し込みフォームに店舗情報や必要事項を記入することで申し込める。申し込み後、運営サポートチームが確認連絡と審査を実施するとのこと。

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