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新型コロナウイルス流行と奮闘する愛犬家の医療従事者に向け

ドッグカメラ「Furbo」、愛犬家の医療従事者へ無償提供

2020年04月21日 17時15分更新

 Tomofunは4月21日、同社が展開するドッグカメラ「Furbo(ファーボ)」を医療従事者向けに無償提供すると発表。受付を開始した。

 Furboは世界各国で販売されているドッグカメラ。iOS/Androidのスマホやタブレットの専用アプリを通じて、外出先から留守番している愛犬を見たり、話しかけたり、おやつをあげて遊ぶことができる。

 新型コロナウイルス流行を受けて愛犬との時間を削りながら医療機関で働いている医療従事者に向けて感謝の想いから無償提供を決定したという。受付期間は4月30日まで、数百台の提供を予定している。

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