週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

水噴射によるシワ伸ばし機能やスマホ接続機能を搭載

ヒートポンプ方式を採用し大容量かつ省電力を実現したミーレ「T1衣類乾燥機TCJ680 WP」

2020年04月10日 16時00分更新

 ミーレ・ジャパンは4月9日、Mieleランドリーシリーズより「T1衣類乾燥機TCJ680 WP」を発表。4月23日に発売する。

 同社として初となるヒートポンプ方式を採用し、従来製品より大幅な節電を実現したほか、新機能として衣類に香りづけが可能な「FragranceDos2」、水の噴射でシワを伸ばす「SteamFinish」、モバイルアプリより操作ができる「WiFiConn@ct」を搭載。

 ミーレ(Miele)は1901年から120年にわたって洗濯機を製造するドイツ企業。汚れを落とすだけでなく、衣類をケアすることを大切にし、衣類の素材や汚れに合わせた洗いわけが主流としている。

 T1衣類乾燥機TCJ680 WPは最大容量9kgと大容量(ドラム容量120リットル)にもかかわらず、省電力に優れたヒートポンプ方式の採用により、ヨーロッパ規格において最も高い乾燥効率クラスAを獲得。高効率の乾燥テクノロジーにより庫外への湿気放出を軽減しているほか、エネルギー効率においてもヨーロッパで最高水準のA+++を獲得している。

 本体サイズはおよそ幅596×奥行き636×高さ846~854mm。価格は39万6000円。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります