ミーレ・ジャパンは4月9日、Mieleランドリーシリーズより「T1衣類乾燥機TCJ680 WP」を発表。4月23日に発売する。
同社として初となるヒートポンプ方式を採用し、従来製品より大幅な節電を実現したほか、新機能として衣類に香りづけが可能な「FragranceDos2」、水の噴射でシワを伸ばす「SteamFinish」、モバイルアプリより操作ができる「WiFiConn@ct」を搭載。
ミーレ(Miele)は1901年から120年にわたって洗濯機を製造するドイツ企業。汚れを落とすだけでなく、衣類をケアすることを大切にし、衣類の素材や汚れに合わせた洗いわけが主流としている。
T1衣類乾燥機TCJ680 WPは最大容量9kgと大容量(ドラム容量120リットル)にもかかわらず、省電力に優れたヒートポンプ方式の採用により、ヨーロッパ規格において最も高い乾燥効率クラスAを獲得。高効率の乾燥テクノロジーにより庫外への湿気放出を軽減しているほか、エネルギー効率においてもヨーロッパで最高水準のA+++を獲得している。
本体サイズはおよそ幅596×奥行き636×高さ846~854mm。価格は39万6000円。
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