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パナソニック、「一粒一粒しっかりしたごはん」を炊き上げるスチーム&可変圧力IHジャー炊飯器

2020年03月30日 16時15分更新

スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器 SR-VSX100-K(ブラック)

 パナソニックは3月30日、スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器「SR-VSX0シリーズ」を発売すると発表。6月1日から販売を開始する。

 ラインナップは「SR-VSX100」(炊飯容量:0.09~1リットル)と「SR-VSX180」(炊飯容量:0.18~1.8リットル)の2モデル。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色を用意する。予想実売価格はSR-VSX100が12万1000円前後、SR-VSX180が12万6500円前後。

 2019年に発売した「SR-VSX109シリーズ」と同様、「220℃高温スチーム」や「Wおどり炊き」機能を搭載する。炊き上げ工程で圧力センサーを使用して正確に沸騰検知をすることで強火をより長く維持し、SR-VSX109シリーズと比べて、炊き上がりのごはんのハリを約10%向上させたとのこと。

 また、大画面で見やすく操作性も向上したという「タッチパネル液晶」を採用し、銘柄の選択や予約時間の設定などが簡単にできるようになったとのこと。さらに、「炊込みごはん」コースは、炊き上がりのべたつきが低減し、一粒一粒がほぐれやすく、味が染み込みやすくなったとうたう。

 サイズ/重さは、SR-VSX100がおよそ幅27.5×奥行き36.1×高さ23.4cm/およそ7.7kg、SR-VSX180がおよそ幅29.8×奥行き39.1×高さ27.0cm/9kg。

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