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デスクトップパソコン用に加えてノートパソコン用もラインアップ

CFD販売、マイクロン製のゲーマー/オーバークロック向け次世代メモリーを発売

2020年03月27日 17時00分更新

Crucial Ballistix(DIMM)

 シー・エフ・デー販売は3月27日、Crucial(クルーシャル)ブランドから、ゲーマーおよびオーバークロックマニア向けの次世代高性能メモリー製品を発売した。「Crucial Ballistix」と「Crucial Ballistix MAX」の2つのラインアップで構成される。

 Crucial Ballistixはデスクトップ用(DIMM)とノートパソコン用(SODIMM)を用意。DIMMはクロックスピード2400~3600MHz、容量は4~32GB(2枚組)がラインアップ。ブラック/レッド/ホワイトのアルミ製ヒートスプレッダーを装備。RGBオプションとして8つのゾーンに16個のLEDを備え、一般的なRGBソフトウェアで発光パターンのカスタマイズとコントロールが可能。SODIMMは2666~3200MHz、容量は8~32GB(2枚組)がラインアップする

Crucial Ballistix(SODIMM)

 Crucial Ballistix MAXは新たな製品ポートフォリオにおけるフラッグシップとなるDIMM製品。クロックスピードは4000~4400MHz、容量は8~16GB。高品質な押し出し成形されたブラックカラーのアルミ製ヒートスプレッダーによる高い放熱性や、内蔵されたセンサーはリアルタイムに高精度な温度モニタリングが可能。RGBオプションの8ゾーン16LEDはASUS Aura、Gigabyte RGB Fusion、MSI Mystic Lightソフトウェアでカスタマイズとコントロールが可能。また、ライトバーは取り外し可能で、3Dプリントしたパーツに取り替えるというカスタマイズを楽しめる。

Crucial Ballistix MAX

 いずれも制限付きの永久保証が付属し、価格はオープンプライス。

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