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コスプレランウェイや夢のオールスターバトルなども開催!

国内リーグ決勝戦でCAGが王座に! R6S愛一色のレインボーシックスフェスティバル レポート(後半)

2020年03月17日 17時10分更新

3月15日、ベルサール高田馬場にて、タクティカルFPS「レインボーシックス シージ」の国内イベント「レインボーシックス フェスティバル」が開催。上記画像は、PC AILENWARE ジャパンリーグ チャンピオンシップ FINALで優勝の座に輝いた「CYCLOPS Athlete Gaming」

 ユービーアイソフトは3月15日、ベルサール高田馬場にて、タクティカルFPS「レインボーシックス シージ」の国内イベント「レインボーシックス フェスティバル」を開催した。今回は新型コロナウィルス(COVID-19)を考慮し、無観客イベントを敢行。その模様はYouTube、Twitch、Periscopeを通じて生配信された。

 前回の記事では、「PC AILENWARE ジャパンリーグ チャンピオンシップ」の3位決定戦やPS4国内最強チーム決定戦などの模様をお伝えした。後半となる本記事では、エキシビジョンマッチやPC AILENWARE ジャパンリーグ チャンピオンシップ FINALの決勝戦、コスプレランウェイなどの模様を紹介する。

笑いとガチプレイが炸裂した夢のオールスターバトル!

(左から)ふり~だ氏、FAV GamingのOdeNMiso選手、Okayama氏

実力のあるプロゲーマーらで構成された夢のオールスターバトル!

 PS4国内最強チーム決定戦ののち、レポーターでお馴染みのふり~だ氏率いる「ふり~だJAPAN」と、Okayama氏率いる「Okayama JAPAN」によるエキシビジョンマッチをスタート。本イベントに参加しているプロゲーマーがそれぞれのチームに所属し、一度限りのオールスターバトルが実現した。

ふり~だJAPANのメンバーは、「GUTS Gaming」のCrazy PapiyoN選手、「父ノ背中」のけんき選手、「DetonatioN Gaming」のfebar選手、「令和ゲーミング」の017さん、FAV GamingのChloroForM選手

Okayama JAPANはGUTS GamingのLily選手、FAV Gamingのshu選手、父ノ背中のDustelBox選手、令和ゲーミングのSeeker選手、DetonatioN GamingのTonZ1ru選手

 ふり~だJAPANのメンバーは、「GUTS Gaming」のCrazy PapiyoN選手、「父ノ背中」のけんき選手、「DetonatioN Gaming」のfebar選手、「令和ゲーミング」の017さん、FAV GamingのChloroForM選手。一方、Okayama JAPANはGUTS GamingのLily選手、FAV Gamingのshu選手、父ノ背中のDustelBox選手、令和ゲーミングのSeeker選手、DetonatioN GamingのTonZ1ru選手。

第1マップはリワークされた「オレゴン」。YEAR5シーズン1「Void Edge(ヴォイド・エッジ)」の新オペレーター「ORYX」と「IANA」が利用可能

エキシビジョンマッチの名物オペレーター「TACHANKA」が大活躍!

 試合形式はBO1で、第1マップはリワーク版「オレゴン」となっている。双方ともに互角の戦いとなったが、ときおり笑いを誘うような展開も度々起き、エンターテイメントに富んだマッチであった。

 当初はオレゴンだけの予定だったが、まさかのドローという結果に。そこで、急きょ第2マップである「銀行」で白黒をつけることに。

第1マップがドローだったので、第2マップ「銀行」で決着をつけることに

笑いもあり、真剣勝負もあった試合

Okayama JAPANが勝利!

 ラウンド1から4まではOkayama JAPANがリードし、有利な状況を維持。その後、2点ふり~だJAPANに取られるも再度Okayama JAPANが勢いを取り戻し、そのまま一気に勝利をもぎとった。終盤は笑いなしの真剣勝負となり、プロゲーマーたちの実力を堪能することができた。

シージ愛一色に包まれたコスプレランウェイ

レインボーシックス シージのオペレーターを再現したコスプレイヤーたち。再現度が高く、シージ愛あふれるイベントに仕上がっていた

 続いては、コスプレランウェイを開始した。どのコスプレイヤーもクオリティーが高く、シージ愛にあふれていてかなり見応えがあった。そのなかでも、日本人のオペレーター「HIBANA(ヒバナ)」と「Echo(エコー)」のコスプレイヤーが多く、再現度の高さやこだわりの強さに感銘を受けた。ステージに登場するコスプレイヤーを眺めながら、仕事そっちのけで喜ぶ自分がいた。

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