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2021年のアニメ放送・ゲームリリースを目指し制作

DMM GAMES、CAAnimationと共同でゲーム×アニメ連動のメディアミックスプロジェクトをスタート

2020年03月16日 13時30分更新

 DMM GAMESは3月16日、CAAnimationと共同でゲーム×アニメ連動のメディアミックスプロジェクトをスタートした。2021年のアニメ放送・ゲームリリースを目指し制作を行なう。

 以下、メーカー発表を全文掲載する。


 合同会社DMM GAMES(本社:東京都港区、CEO:村中 悠介、URL:https://games.dmm.com/)は、株式会社 サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田 晋、東証一部上場:証券コード4751、URL:https://www.cyberagent.co.jp/)保有のアニメーションレーベル「CAAnimation」と共同でゲーム×アニメ連動のメディアミックスプロジェクトを始動することをお知らせいたします。

 「DMM GAMES」は2011年の事業スタート以降、マルチデバイスでのゲーム企画・開発・運営事業を展開し、数々のメディアミックスを成功させています。

 本プロジェクトでは、「CAAnimation」と「DMM GAMES」が共同で企画・原作開発を行い、アニメーション制作を「C2C」、ゲーム開発を「DMM GAMES」が担当することで、これまでにないハイクオリティなコンテンツをユーザーに届けられるよう、2021年のアニメ放送・ゲームリリースを目指し制作してまいります。

 また現在、グランプリ獲得者に本プロジェクトへの出演権も与えられるオーディション「スマイルオーディション」を実施中です。(詳細:https://smileaudition.com/

■アニメーションレーベル「CAAnimation(シーエーアニメーション)」について

 2018年10月サイバーエージェントにより設立された、オリジナルアニメを制作するアニメーションレーベル。サイバーエージェント子会社及び外部パートナーによるゲーム化展開、インターネットテレビ局「AbemaTV」との連動など、メディアミックスを前提とした企画開発・プロデュースを実施。

■アニメーション制作スタジオ「C2C」について

 C2Cは2009年にアニメ制作会社として設立。サテライトやボンズをはじめ、数多くの作品に参加。長年培ってきた技術と経験を基に、2018年「はるかなレシーブ」にて自社単独制作に乗り出す。近年では「ひとりぼっちの〇〇生活」や「社長、バトルの時間です!」などテレビシリーズを中心にアニメーション企画・制作を行っている。

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