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新港「フィヨルド」も新たに実装

「World of Warships」にスウェーデン駆逐艦6隻が登場

2020年03月13日 18時30分更新

 ウォーゲーミングジャパンは3月12日、PC向けのオンライン海戦アクショゲーム「World of Warships」において、スウェーデンの駆逐艦6隻がアーリーアクセスとして登場すると発表した。アップデート0.9.2によるもの。

Tier V「Visby(ヴィスビィ)」

Tier VI「Västerås(ヴェステロース)」

 Tier V「Visby(ヴィスビィ)」、Tier VI「Västerås(ヴェステロース)」、Tier VII「Skåne(スコーネ)」、Tier VIII「Öland(エーランド)」にくわえ、Tier IX「Östergötland(エステルイェートランド)」の5隻が、ヨーロッパの技術ツリーに登場する。

Tier VII「Skåne(スコーネ)」

Tier VIII「Öland(エーランド)」

 これらの駆逐艦はスピードに優れるだけでなく、射程距離が長い魚雷発射管を搭載するため、遠くの敵艦艇を攻撃できるという。消耗品である発煙装置は搭載できないものの発見されにくく、消耗品の応急工作班も使用可能とのこと。

Tier IX「Östergötland(エステルイェートランド)」

 上記のスウェーデン駆逐艦5隻は、今回のアップデートで登場するヨーロッパトークンを使用して、特別なバンドルから入手できる。トークンはコンテナから入手可能だ。また、アーリーアクセスの時点で当該の駆逐艦を入手すると、特別迷彩などを獲得できる連続ミッションにチャレンジできるという。

Tier X「Småland(スモーランド)」

 また、フリーEXPで入手可能な史上初のTier X艦艇として、Tier X「Småland(スモーランド)」も登場する。

 スウェーデン駆逐艦の登場にともない、新港「フィヨルド」も新たに実装した。スカンディナビア半島のダイナミックなフィヨルドが楽しめるとのこと。

 そのほか、巡洋艦と戦艦の装甲の厚さと榴弾用慣性信管を改善。貫通性の仕様を変更したことで、巡洋艦は榴弾用慣性信管を使用せず、同じTierの巡洋艦の装甲を貫通することが可能になった。さらに、2つのクラン戦と4つのマップ、3つの港に新しいライティングのビジュアルモデルを実装した。

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