アップルはうわさの落とし物追跡タグAirTagを、2020年第2四半期から第3四半期までのどこかで発売する。アップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏がその予測を2月18日に発表した。
同氏は調査レポートのなかで、中国のUniversal Scientific Industrial社がAirTagのメインサプライヤーになると発表。同社だけで注文の約60%を製造できるとのことだ。
AirTagは昨年末から開発がうわさされている製品で、iPhone 11シリーズから搭載されているU1チップを使ってAirTagをつけた物の場所を探せる機能をもつ。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります