牛丼チェーン「吉野家」は、「牛の鍋焼き定食」「牛の鍋焼き御前」を3月5日11時から発売します。
吉野家史上初、牛肉と玉ねぎを鉄鍋で“焼きあげる”メニュー。
「牛の鍋焼き」は、吉野家厳選の牛肉（ショートプレート）と玉ねぎを煮上げてから特製生姜ダレと一緒に鉄鍋で香ばしく焼きあげるという一品。注文すると、火がついた五徳の上に鉄鍋をおいた状態で提供されます。熱々の鉄鍋に入った牛肉と玉ねぎが焼きあがる様子を、目の前に確認しながらいただけるそうです。
・「牛の鍋焼き定食」598円（税抜）
ご飯、みそ汁がセット
・「牛の鍋焼き御膳」648円（税抜）
ご飯、みそ汁、漬物、ミニサラダ（もしくは卵）がセット
牛肉は「牛丼 大盛」の牛肉の量と同量、玉ねぎは「ねぎだく牛丼」の玉ねぎの2倍の量が使用されているそう。特製生姜ダレは、この商品のために新たに開発したタレで、生姜・ニンニク・リンゴを配合し、さらに隠し味として吉野家の“牛丼のたれ”を加えて仕上げています。吉野家の牛丼のたれならではの、ほのかな白ワインの風味が感じられるとか。
焼き上げた牛肉と玉ねぎを口に含むと、これまでになかった濃厚かつ風味豊かな味わいが広がるとうたいます。もちろん、ご飯との相性も抜群だそう。
なお、定食と御前はいずれもご飯増量可能で、おかわりも無料です。単品の「牛の鍋焼き（単品）」は498円（税抜）。
“焼きあげる”という新しい発想の商品。牛肉と玉ねぎという内容は牛丼と同じでも、いつもとは違う感動が得られるかも。試してみたいですね！
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