スマートフォンの子機として使用できる、Bluetooth接続の通話端末「ミニRPhone」がドスパラ秋葉原別館に入荷。販売元はテックで、価格は1408円だ。
スマートフォンとBluetoothでペアリング、電話の発着信などが可能な“スマートフォン子機”の新モデル。今月初旬に入荷して即完売となった「ミニRPhone3」の姉妹モデルにあたり、防水・防塵などのタフさがなくなった代わりに、スリムでより安価に購入できるのが特徴だ。
1.8型の小型ディスプレーとテンキーを備えた、ストレート型ケータイのようなデザイン。電話の発着信のほか、メールや音楽・動画再生、カレンダー、アラーム、電卓、FMラジオなどの機能を備えている。また、背面には800万画素のカメラを装備、カメラ撮影も可能だ。
そのほか、カバー内部に最大32GB対応のmicroSDスロット、800mAhバッテリーを内蔵。スタンバイ時間は最大72時間とされる。なお、microSDスロット近くに2基のSIMスロットが内蔵されているが、詳細は不明だ。
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