【重要】「JAPAN INNOVATION DAY 2020」の開催形態変更について
2020年3月19日に開催を予定しております「JAPAN INNOVATION DAY 2020」につきまして、新型コロナウイルスの感染予防に関する3月9日発表の政府のイベント自粛延長方針を受けまして、本イベントにつきましては、「展示取りやめ」「無観客での講演実施・映像アーカイブ配信」の形に開催形態を変更させていただきます。ご来場を予定されていたみなさまには直前でのご連絡になってしまい恐縮ですが、関係するすべての参加者の安全面を配慮のうえでの決定となりました。くわしくは、公式サイトの新着情報をご覧ください。
IoT・ハードウェア、AIにとどまらない、フィンテックやヘルステック、スポーツテック、働き方に関連するビジネスSaaSなど幅広い事業者が集結するビジネス交流イベントが3月19日(木)、東京・赤坂にて開催される。「JAPAN INNOVATION DAY 2020 by ASCII STARTUP」にて出展する、先端テック出展ブースの紹介第8弾をお届け!
●kanata株式会社
『医療クラーク機能搭載電子カルテ『Voice-Karte』』
医療クラークとは、多忙な医師に代わって「医師の診断に伴うカルテの記載」や「処方箋や診断書等の文書作成」の代行をしてくれる職種。「Voice-Karte」には、医療クラークに求められる知識を見習った構文解析を搭載。音声認識と組み合わせることにより、診察中の会話をカルテに書き起こし、処方、検査、処置等のオーダーの下書きまでを可能としている。医師は、自動作成されたカルテやオーダーを確認・修正・承認するだけでいいので、医師の働き方改革を実現するツールだとしている。
●株式会社日東コンクリート工業
『軽量コンクリート「AISE」』
愛知県豊田市で防護柵・照明灯・フェンスなどに用いられる基礎ブロックを製造販売を手がける。「AISE」は、製造時から自然環境負荷を考慮し、リサイクル率を高めたコンクリートでありながら、コンクリートとは思えない質感を有した軽量コンクリート。
●株式会社アジラ
『株式会社アジラ』
アジラは、AIテクノロジーによって人々が創造的で豊かな生活を送れるようにすることをミッションとして画像認識技術を提供している。昨年8月には経済産業省の「J-startup」にも選出。誰もが手軽に使える「AI-OCRジジラ」、行動認識・違和感検出を可能とする「アノラ」など、さまざまな領域に向けて各企業の技術課題の解決を行なっている。
●FutuRocket株式会社
『ManaCam』
スモールビジネス向けのAIカメラ「ManaCam」のプロトタイプを出展する。ManaCamは、エッジコンピューティングにより設置された空間内の顧客数、利用者数の自動集計を行うAIカメラ。設備投資にかけられる費用が限られ、導入コストをかけることが難しい小規模事業者でも手軽に導入できる製品をを目指している。
『JAPAN INNOVATION DAY 2020 by ASCII STARTUP』
【重要】「JAPAN INNOVATION DAY 2020」の開催形態変更について
■日時:2020年3月19日(木)
■イベント内容:無観客での講演実施・映像アーカイブ配信
■参加方法:事前登録者へのオンラインでの映像配信
※当日の展示、来場は中止となります
■主催:ASCII STARTUP
■■参加登録はコチラから(予約ページに遷移します)■■
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