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誰もが使う場所に広告が掲載可能に

運用型広告プラットフォーム「LINE広告」が新たに「ウォレット」タブに対応

2020年02月18日 19時00分更新

 LINEは2月17日、運用型広告プラットフォーム「LINE広告」において新たに「ウォレット」タブでの広告配信への対応を発表した。

 LINE広告は、LINE関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム。運用開始以降8000を超えるサービス・ブランドが利用しており、LINEアプリ内のタイムラインとLINE NEWSへの配信に加え、LINE BLOGやLINEマンガ、LINEポイント」、トークリスト最上部のSmart Channel、LINEショッピングへの広告配信が可能。

 ウォレットタブは、モバイル送金・決済サービスLINE Payを中心に、ポイントサービスやマイカード、LINEクーポンなどのアクセスが可能なゲートウェイであることから、幅広い利用者への広告のリーチが実現できるとしている。

 2月17日よりAndroid対応端末への広告配信に対応。iOSは近日中に対応予定。

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