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生鮮食品の色を際立たせることも、自然な色合いを再現することも可能

生鮮食品を美味しそうに演出する専用LED照明「FOODEE」

2020年02月13日 09時30分更新

 アイリスオーヤマは2月12日、生鮮食品売り場用LED照明「FOODEE(フーディー)」シリーズを発表、3月に発売する。

 「生鮮食品売場用LEDスポットライトS-tria」「COBベースダウンライト」「LEDローグレアユニバーサルダウンライト」の3種類、冷蔵ショーケース用の「LEDランプT8管タイプ」「LED棚下照明T6タイプ」2種類の計5種類。

 それぞれの食材の特性に合わせた「生鮮食品スペシャル色」と、高い演色性で食材を演出する「高演色モデル」、計9種類の色温度が用意される。生鮮食品スペシャル色はそれぞれの食材の持つ特徴を際立たせるもので、精肉用(赤身)、精肉用(霜降)、野菜・青果用、鮮魚用、ベーカリー・総菜用の5種類を展開。高演色モデルは食材本来の持つ自然な色合いをより忠実に表現する。色温度は5000K、4000K、3500K、3000Kの4種類を展開。

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