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watchOS 6.2より実装される見込み

Apple Watchから直接アプリ内課金が可能になる

2020年02月10日 16時45分更新

 アップルは2月5日、「watchOS 6.2」ではApple Watchアプリから直接課金できる機能を提供すると発表した。

 アップルの開発者向けサイトにおいてアプリ開発者向けに発表されたもので、watchOS のアプリから直接アプリ内課金する機能を提供。ユーザーはプレミアムコンテンツやデジタルグッズ、サブスクリプションといった有料コンテンツにApple Watchから直接アクセスできるようになるという。

 開発者は「Xcode 11.4 beta」をダウンロードしてStoreKit APIを実装、watchOS 6.2のβ版でアプリをビルドすることで事前の実装・試験が可能となる。

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