マクアケは2月6日、同社が運営するクラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」と、ピースオブケイクが運営するメディアプラットフォーム「note」との連携を発表した。
本連携により、noteが提供するクリエイター支援プログラムのメディアパートナーにMakuakeが新たに参画。noteから定期的に注目のクリエイター情報を共有し、書籍化や新製品・新サービスの開発など、Makuakeでのプロジェクト掲載を希望するユーザーをサポートする。
また、Makuake実行者による情報発信の場として、Makuakeの活動レポートに加えてnoteを案内し、さまざまな手段で実行者の言葉を届けることで、プロジェクトの成功やサポーターとの長期的な関係作りを支援するとしている。
これまでもMakuakeのプロジェクトページや進捗を報告する活動レポートなどでプロジェクト実行者が自らのストーリーをユーザーへ伝えていたが、noteを活用することでMakuakeのページ内に書ききれない想いや裏話を発信し、より幅広い層へ届けることが期待できるという。
今後はnoteユーザー向けにMakuake活用セミナーも開催し、共同勉強会の機会を設けることで、双方のサービスを利用しているユーザーの相互紹介や交流をはかるという。なお、両サービスの活用セミナーを3月30日に開催するとアナウンスしている。(詳細はこちら)
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