週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

マウス、第8世代Coreプロセッサー搭載の「MousePro M」シリーズを発売

2020年02月06日 11時00分更新

 マウスコンピューターは2月6日、法人向けパソコンブランド「MousePro」のデスクトップPC「MousePro M」シリーズをリニューアルすると発表。同日から販売を開始する。

 新モデルは第8世代Coreプロセッサーを搭載し、NVMe対応SSD、Wi-Fi 6などの機能をサポートするとのこと。

 本体デザインを刷新し、USB Type-Cポート1基を本体前面に追加した。そのほか、USB Type-Aポート4基、USB 2.0ポート2基、HDMI、D-Subなどを備える。

 Wi-Fi 6に対応する無線LANは最大2.4Gbpsの通信が可能で、従来製品と比較して5.5倍(理論値)の速度向上を果たしたという。そのほか。付属するVESA規格対応マウンタを使えばディスプレー背面へ設置できる。

 最上位モデルの「MousePro-M600H」は、CPUにCore i5-8265Uを搭載。そのほかの主なスペックは、グラフィックスがインテル UHD グラフィックス 620、メモリーが8GB、ストレージが256GB SSD(NVMe対応)。OSはWindows 10 Pro 64bitを採用した。本体サイズ/重さは、幅28×奥行き150×高さ194mm/約747g。価格は9万8780円。

 そのほか、Core i3-8145Uプロセッサー搭載の「MousePro-M600F」(9万1080円)、Celeron 4205Uプロセッサー搭載の「MousePro-M600CV」(4万7080円)を用意する。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう