VR装置と連動できる手のひらサイズの香りデバイス【3/19体験展示】

2020年02月05日 09時00分更新

【重要】「JAPAN INNOVATION DAY 2020」の開催形態変更について

2020年3月19日に開催を予定しております「JAPAN INNOVATION DAY 2020」につきまして、新型コロナウイルスの感染予防に関する3月9日発表の政府のイベント自粛延長方針を受けまして、本イベントにつきましては、「展示取りやめ」「無観客での講演実施・映像アーカイブ配信」の形に開催形態を変更させていただきます。ご来場を予定されていたみなさまには直前でのご連絡になってしまい恐縮ですが、関係するすべての参加者の安全面を配慮のうえでの決定となりました。くわしくは、公式サイトの新着情報をご覧ください。

　IoT・ハードウェア、AIにとどまらない、フィンテックやヘルステック、スポーツテック、働き方に関連するビジネスSaaSなど幅広い事業者が集結するビジネス交流イベントが3月19日（木）、東京・赤坂にて開催される。「JAPAN INNOVATION DAY 2020 by ASCII STARTUP」にて出展する、先端テック出展ブースの紹介第3弾をお届け！

■■展示ブース入場無料！　
参加登録はコチラから■■

■■ブース出展希望はコチラから■■

●株式会社アロマジョイン
『Aroma Shooter』

　デジタル香り制御技術ソリューション。香りの先端技術のすべてが手のひらサイズの小さな装置に含まれており、PC、スマホ、タブレット、VR／AR装置などあらゆるIoT機器に連動させることができる。

●株式会社カシカ
『カタチスペース』

　目の前のものをカメラでスキャン、ARで表示、カタチをシェアできるサービス「カタチスペース」紹介。写真を撮る感覚で3Dデータを作成し、ARにして持ち歩いたり、SNSなどで簡単に拡散可能。自社サイトへの埋め込みや、リモートのビジネスパートナーとのデータ共有など、ビジネス向けの活用もできる。

●株式会社xenodata lab.
『将来予測SaaS型AIサービス「xenoBrain」』

　世界中のニュースや企業の決算情報から経済事象の因果関係を解析し、企業業績・素材価格・業界需要の将来動向を予測するSaaS型AIサービス。ニュースの発生と同時に、そのニュースが各業界へどのような影響を与えるのか、さらに企業の業績や素材の価格への影響を分析する。業界専門誌や地方新聞を含め、100以上のメディアの分析結果を閲覧可能。さらに帝国データバンクとの提携を発表しており、今春には未上場企業の将来予測機能を追加予定。

●特許庁
『特許庁ベンチャー支援班』

　特許庁ではベンチャー企業への各種支援施策を用意している。
・IPAS（知財アクセラレーションプログラム）
ビジネス専門家と知財専門家を知財メンタリングチームとして、ベンチャー企業に3ヵ月派遣。
・特許スーパー早期審査、面接早期審査
ベンチャー企業であれば、早期特許化に向けた優遇措置を受けられる。
・料金減免
ベンチャー企業であれば、料金面でも優遇措置が受けられる。
・知財ポータルサイトIPBASE
ベンチャー企業が「まず見るサイト」、知財専門家と「つながるサイト」を目指して開設。