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光学マルチドライブ内蔵の薄型Windows 10 Pro機

Skylake Core i5搭載のHP製15.6型モバイルノートが3万円台!Qualit「HP ProBook 450 G3」実機レビュー

2020年02月21日 11時00分更新

(1)製品名:HP ProBook 450 G3 (2)製品のグレード:【Bランク】Aランクよりもキズ等や使用感があるレンタルアップ品 (3)当該製品の予定売価:参考価格3万7400円(税抜3万4000円)

Qualitとは?

 横河レンタ・リースが運営しているQualitは、PCやタブレットなどのレンタル返却品を「リファービッシュ」(清掃、外観チェック、動作・機能検査)して「リフレッシュPC」として販売している。本サービスについては「中古PC市場価格より2割も安くて高品質「Qualit」のリフレッシュPC」で詳しく紹介しているが、品質の高い製品を、中古市場価格の約1~2割安い価格で購入できるというコスパの高さから注目を集めている。

光学ドライブ搭載でオールマイティに使える薄型A4ノートPC

  Qualitでは製品の状態によって「超美品」、「美品」、「Bランク」、「Cランク」などとランクを分けているが、今回扱うBランク製品。Aランクよりも傷や使用感があるレンタルアップ品を指しているが、しっかりと清掃、外観チェック、動作・機能検査が実施されており、またほかのQualit商品と同様に6ヵ月保証付きなので安心して利用可能だ。

 本製品は15.6型の大型ディスプレーを搭載したうえで、光学ドライブも内蔵しており、さまざまな用途に活用可能な薄型A4ノートPCだ。それではリフレッシュPCの外観、そして2016~2018年にかけて販売されたノートPCのパフォーマンスについてチェックしていこう!

 今回横河レンタ・リースより借用した「HP ProBook 450 G3」は、2016~2018年にかけてHPより販売されていた15.6型ノートPC。ストレージ(SSD)はフォーマットされて、「Windows 10 Pro 64bit」がリカバリーされている。

 CPUは第6世代(Skylake)の「Core i5-6200U」(2コア4スレッド、2.30~2.80GHz)、メモリー(RAM)は8GB、ストレージは240GBのSSD(SATA接続)を搭載している。SSDの型番は「CT240BX500SSD1」(Crucial製)で、読み込み540MB/s、書き込み500MB/sが謳われている。

 ディスプレーは15.6インチHD液晶(1366×768ドット)。本体サイズは378×264×24.8mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.07kg(光学ドライブなしの場合)。インターフェースは、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、ミニD-sub15ピン×1、ヘッドセットジャック×1、有線LAN端子×1、SDメモリーカードスロット×1を搭載している。このほかの細かなスペックについては下記を参照してほしい。

主なスペック
製品名 HP ProBook 450 G3
メーカー名 HP
グレード Bランク
販売価格 3万7400円(税込)
OS Windows 10 Pro 64bit
プロセッサー Core i5-6200U(2コア4スレッド、2.30~2.80GHz)
メモリー 8GB
ストレージ 240GB SSD(Crucial製「CT240BX500SSD1」)
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
ネットワーク IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.2
ディスプレー 15.6インチHD液晶(1366×768ドット)
カメラ フロントカメラ(HD 720p、92万画素、固定焦点レンズ)
インターフェース USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、ミニD-sub15ピン×1、ヘッドセットジャック×1、有線LAN端子×1、SDメモリーカードスロット×1
バッテリー駆動時間 約7.0時間
サイズ/重量 378×264×24.8mm(幅×奥行き×高さ)/約2.07kg(光学ドライブなしの場合)

コンディションは良好、SSDは換装品でほぼ未使用(?)

 QualitのリフレッシュPCは横河レンタ・リース独自開発の梱包箱に収められている。「HP ProBook 450 G3」の箱は幅約520mm。ノートPC本体はシリコンフィルムでしっかりと包まれて、箱内部で宙に浮いているような状態で固定されている。また、ACアダプターや電源ケーブル、マウスなどのアクセサリー類はノートPCと接触して傷などが付かないように別室に収められている。配送時に万が一の事故があった場合でも、中身にダメージが及ぶ可能性は低い。

横河レンタ・リース独自開発の梱包箱は、製品本体をシリコンフィルムでしっかりと固定し、箱内部で宙に浮いたような状態で保持している。発泡スチロールなどは使われておらず、段ボール、エアーキャップ、シリコンフィルム、ビニール袋のみで構成されているので、不要になったときに廃棄するのも簡単だ

 さて外装の状態だが、Bランクということでいつもより念入りにチェックしてみたが、落下などが原因の目立つ傷は見当たらなかった。また、ディスプレーには少なくとも視認できるような傷は存在しない。確認できたのは天面、前面、左側面の擦り傷ぐらいだ。

 ただどの傷も顔を寄せてようやく気づく程度のもので、キーボードについてはほんのわずかにテカリがあるが、使用感はほとんどない。Bランクではあるがいかにも中古らしいくたびれ感はない。機能的には新品に近いコンディションが保たれていると言える。

本体天面

本体底面

ディスプレー面を念入りにチェックしてみたが、消灯状態でも視認できる傷は見当たらなかった

キートップは一部のキーにややテカリが生じているが、見る角度によって判別できる程度のものだ。キートップの文字がかすれて見えないことはない

スーパーマルチドライブ内部にはチリやホコリはいっさいなかった。清掃も実施されているのだろうが、元々使われていなかったのかもしれない

天面の右上になにかでこすったような傷が入っている。落下による傷ではなさそうだ。文具などでこすった傷かもしれない

本体正面

本体背面

本体右側面

本体左側面

同梱品一覧。2冊の説明書が付属している

付属のACアダプター

付属の有線マウス

OSのインストールディスクと、アプリケーションとデバイスドライバーのリカバリーディスクが付属している

プリインストールされているOSは「Windows 10 Pro 64bit」

ストレージの利用状況をチェックする「CrystalDiskInfo 8.4.0」でチェックしたところ、健康状態は「正常」、電源投入回数は「4回」、使用時間は「0時間」と表示された。なんらかの理由で横河レンタ・リースがSSDを換装したのだと思われる

Battery reportでバッテリー容量をチェックしてみたところ、設計容量、フル充電容量ともに43,128mWhと表示された。バッテリーのコンディションもよさそうだ

第6世代コア搭載機だが、パフォーマンス良好でオフィスワークや動画観賞などにもってこいの一台

 最後にパフォーマンスをチェックしてみよう。CPU/グラフィックスベンチマーク「CINEBENCH R15.0」で計測してみたが、CPU性能を示す「CPU」スコアは293 cb、グラフィックス性能を示す「OpenGL」スコアは29.75 fpsという結果だった。一方ストレージ速度は、シーケンシャルリード(SEQ1M Q8T1)は558.61MB/s、シーケンシャルライト(SEQ1M Q8T1)は470.11MB/sをストレージベンチマーク「CrystalDiskMark 7.0.0」で記録した。

CPU/グラフィックスベンチマーク「CINEBENCH R15.0」のCPUスコアは293 cb、グラフィックス性能を示すOpenGLスコアは29.75 fps

ストレージベンチマーク「CrystalDiskMark 7.0.0」のシーケンシャルリード(SEQ1M Q8T1)は558.61MB/s、シーケンシャルライト(SEQ1M Q8T1)は470.11MB/s

 今回横河レンタ・リースより借用した「HP ProBook 450 G3」は2016~2018年に販売されたモデルだが、メモリーは8GBを搭載し、ストレージは新品240GBのSSDに換装されている。CPUは第6世代(Skylake)だが、オフィスアプリを利用したり、ウェブブラウジングや動画鑑賞用途には十分なパフォーマンスだ。ディスプレーの解像度が1366×768ドットという点さえ割り切れれば、まだまだ数年単位でコンシューマー用途、オフィス用途に活躍してくれる一台と言える。

(提供:横河レンタ・リース)

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