象印マホービンは1月31日、ドイツ・フランクフルトで開催される世界最大規模の国際見本市「アンビエンテ」にブース出展すると発表した。欧州市場での新規販売チャネルの獲得を目指すという。
アンビエンテはドイツ・フランクフルト国際見本市会場にて2月7日~2月11日の期間開催。象印マホービンでは2019年度に策定した中期経営計画「ADAPT」に沿って既存エリア・新規エリアの両面での販路拡大に取り組んでおり、その一環として昨年よりアンビエンテへの出展を再開。今回で2年連続の出展となる。
主力商品であるステンレスマグやガラスマホービンなどの出展を予定しており、今回は「和」のイメージを装飾や展示する製品にも盛り込み、調和の取れた演出に仕上げているという。アートディレクターである西岡ペンシル氏とコラボしたステンレスマグ「Japanesque Hana+Kana Collection」を初出品。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります