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クリエイティブワークにも使えるMacが15万円台!

5Kディスプレーを搭載した3世代目「iMac (Retina 5K, 27-inch, 2017)」実機レビュー

2020年01月24日 11時00分更新

文● ASCII編集部
提供: 横河レンタ・リース

Cランクとは思えないほどの良コンディション

 QualitのリフレッシュPCは横河レンタ・リース独自開発の梱包箱に収められている。「iMac (Retina 5K, 27-inch, 2017)」の箱は幅約80cmとかなり大きめ。本体はディスプレー面を段ボールと小さなエアーキャップで保護した上で、全体を大きなエアーキャップでくるみ、箱内部で宙に浮いているような状態で梱包されている。またキーボード、マウス、電源ケーブル、USBケーブルなどは小さな箱に収納されている。大きなエアーキャップで全面が保護されているので箱を倒しても問題なさそうだが、基本的には開口部を上にして運搬、保管することをお勧めする。

約65.0×20.3×51.6cmの大きなボディーが箱内部の中心に収まるように、大きなエアーキャップで梱包、保持している。横河レンタ・リースのほかの梱包箱と同じように発泡スチロールは使われていないので、エアーキャップの空気さえ抜いてしまえばコンパクトに廃棄可能だ

 さて外装の状態だが、今回借用した商品はCランクとは思えないほど綺麗な状態だった。ディスプレー面にはまったく傷やコーティングの剥がれは見受けられず、端子周囲にも目立つ傷はなかった。背面にはやや擦れたような痕があるが、写真には写らない程度の微細なものだ。スタンド底面にはやや目立つ傷があるが、設置してしまえば見えない。

 設置している状態で正面から見れば、新品同様のコンディションの製品がCランクとして安価に購入できるのだから、お買い得な商品と言える。

ディスプレー面には微細な傷どころか、雑に清掃していると発生しがちなコーティングの剥がれもまったく見当たらない

本体背面の微細な傷は光の方向を変えても写真には写らなかった

USB端子、Thunderbolt 3端子周辺は比較的傷が入りやすい箇所だが、今回借用した商品には目立った傷はなかった

スタンド底面の金属部分とゴム足にはわずかな傷が見受けられるが、設置してしまえば見えることはない

背面のフタを開けるとメモリーカードスロットにアクセスできる。4スロットを使って32GBのメモリーが搭載されているが、16GBのメモリーを4枚挿すことで最大64GBのメモリーを装着可能だ

本体正面

本体背面

本体右側面

同梱品一覧

iMacに標準で付属するワイヤレスキーボード「Magic Keyboard」。充電式なので電池を用意する必要はない

同じくiMacに標準で付属する「Magic Mouse 2」。表面でジェスチャー操作が可能だ

電源コードと、キーボードとマウスを充電するための「Lightning - USBケーブル」が同梱されている

プリインストールされているOSは「macOS Mojave(バージョン10.14.5)」

アプリストアから最新OS「macOS Catalina」にアップデート可能だ

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