48時間でスマホVR ハコスコ向けアプリは制作可能?
2015年11月20日 13時00分更新
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ポケラボはニコニコ生放送にて配信中の“笑えるゲーム実況ふう番組”「スーパーピコピコクラブ」(スーピコ)とのコラボレーション企画として、番組視聴者とスマホゲームの共同制作を行なう「GAME JAM」を開催する。
視聴者のアイデアを元に、48時間でアプリを制作
まずは、今月22日(日)23時より放送予定の「スーパーピコピコクラブ」で、視聴者コメントからアイデアを募り、制作内容を協議する。(http://live.nicovideo.jp/watch/lv242166623)
そして、来週27日(金)23時から放送予定の「スーパーピコピコクラブ」で制作内容を発表する。この放送より、48時間以内にハコスコ向けのスマホアプリを制作するという企画だ。アプリ制作中も番組公式Twitter(https://twitter.com/gamekun01)で視聴者からのリプライによる意見を参考に進めるとのこと。
完成お披露目は29日(日)23時放送予定の同番組で行なう。当日は番組内にて、視聴者が完成したゲームを番組出演者といっしょに遊べる仕掛けづくりも予定しているようだ。
アプリの制作に携われるチャンス
本企画はニコニコ生放送にてアプリ制作のアイデアを募集し、それを参考にしつつ「ハコスコ」向けのアプリを48時間でつくるというモノ。
製作中の現場を常に見れる…というワケではなさそうだが、「戦乱のサムライキングダム」や「ポイッとヒーロー」などを配信しているポケラボの制作風景を垣間見えることは間違いない。
さらに、注目され始めているVRというジャンルのアプリに自身のアイデアが採用されるかもしれないということは、かなり貴重な体験となるだろう。
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