今年の6月から、紙での発行を停止し、完全電子版となった週刊アスキーですが、まだ読んだことのない人いらっしゃいますか? 中身的には紙のときとほとんど変わらず、『東京トホホ会』や『カオスだもんね!』といったおなじみの連載も続いております。
さて、本日9月15日から、9月30日までの半月間、『秋の大感謝祭フェア』と称して直近18冊のバックナンバーを1冊100円で買えちゃうキャンペーンを開催します。
その18冊の内容を簡単におさらいすると……
↑左から4月28日発行のNo.1027。特集は、PCの歴史を週アス誌面で振り返る『なつか週アス 銘パソコン特集編』など。中央がNo.1028。特集は、『親子でマインクラフト超入門』など。右はNo.1029で、『Apple Watch厳選アプリ』などを特集。 |
↑左は5月26日発行のNo.1030。紙で発行した最終号です。特集は『デジモノ進化48年史』など。中央は、完全電子版1号目となる、No.1031。『週アス歴代Apple特集まとめ』など。右のNo.1032では『超お役立ちウェブサービス』を特集。 |
↑左は6月16日発行、No.1033でジサトラ部による『最新PCパーツ完全解説』など。真ん中のNo.1034では、ゲームの祭典『E3速報』とWWDCを受けての『Apple次期戦略』特集。右のNo.1035の特集は『この夏の超オススメデジギア80』だ。 |
↑左から7月7日発行のNo.1036では『デジタルの素朴な疑問大調査』、となりのNo.1037では『格安SIMまるわかりガイド』という特集。右のNo.1037は、ちょっと思い切って『ヘッドマウントディスプレー最前線』。 |
↑左、7月28日発行、No.1039、『Windows10完全大百科』ほかで、中央、No.1040、『Google新サービス徹底活用術』ほか。この号は週アス史上初の水着表紙です。トリビアとして。右、No.1041、『新世代CPU Skylake自作のすべて』ほか。 |
↑左が8月25日発行の、No.1042で、特集は『メイカーズになろう』。真ん中のNo.1043は『Windows10のギモン完全解決』ほか。右は、もう先週号ですけど、No.1044で『LINE大百科』など。 |
以上が、100円で買えるバックナンバーです。しかし、こうしてみると完全電子書籍化してからもう14冊も出しているのか……。
まぁ、100円なんだし、今まで読んだことなかった人も試しにちらっとでも見てみてください。
電子版週刊アスキーが買えるストア一覧はこちらから(※一部、今回のキャンペーンに参加していないストアもあります。)
そういえば、上のリンクから電子版が買えるストアーを見てもらうとわかりますが、週刊アスキーのバックナンバーは上記18冊よりもっと前からあります。つまり、週刊アスキーは紙で発行していたころから、電子版も同時発売していたんですね。そして、これ電子版のいいところなんですけど、いつまでもバックナンバーが買えるんです。当たり前ですが在庫切れがない。たとえば、BOOK☆WALKERだと、『週刊アスキー2013年4/16号』っていうのがいま買える一番古い週アスのようです。たぶん、ちょうどこのころから週アスの電子版を売りはじめたんだと思います。ちなみにその号の特集は『2013年下期超流行キーワード予測』など。お値段は、すみません税込み360円です。
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