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日本エイサーのWindows 10モデルは高速11ac通信対応で5万5000円からとコスパ良し

2015年09月08日 12時30分更新

 日本エイサーはOSに最新のWindows 10を採用した15.6インチノートPC『Aspire E5-573-A34D』および『Aspire E5-532-A14D』を発表した。いずれも9月11日に発売する予定。

Aspire E5-573-A34D

 『Aspire E5-573-A34D』は15.6インチ液晶(1366×768ドット)を搭載したノートPC。予想実売価格は7万円前後。CPUはCore i3-5005U(2コア/4スレッド、2GHz)、メモリーが4GB(DDR3L-1600)、ストレージは500GB HDD。OSはWindows 10 Home(64ビット)。

 通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth4.0。低価格ながらDVDスーパーマルチやギガビットLAN、SDカードリーダー、ウェブカメラなどビジネスシーンで役立つ機能をひととおり備えている。インターフェースはHDMI出力、D-Sub15ピン出力、USB3.0×2、USB2.0ほか。サイズは約381.6(W)×256(D)×29.2(H)mm、重量が約2.4kg。バッテリー駆動時間は約5時間。

 クラウドファイル管理の“adDocs”やリカバリー管理の“Acer Recovery Management”といった同社独自アプリに加え、DVD映画が楽しめる再生ソフトCyberLink『PowerDVD』など便利なアプリをプリインストールする。

Aspire E5-532-A14D

 『Aspire E5-532-A14D』は『Aspire E5-573-A34D』をベースにCPUをCeleron N3050(2コア/2スレッド、1.6GHz)にしてコストを下げたモデル。予想実売価格は5万5000円前後。カラーバリエーションは黒と白に赤が加わった3色。

Aspire R3-131T-A14D

 また、同社はヒンジ部分で360度回転できる11.6インチ(1366×768ドット)液晶搭載モバイルノート『Aspire R3シリーズ』のOSをWindows 10 Home(64ビット)に変更した『Aspire R3-131T-A14D』を販売する。本体色は従来の青に白を加えた2色。予想実売価格は5万5000円前後。

 CPUはCeleron N3050(2コア/2スレッド、1.6GHz)、メモリーが4GB(DDR3L-1600)、ストレージは500GB HDD。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth4.0。サイズは約298(W)×211(D)×20.9(H)mm、重量が約1.5kg。バッテリー駆動時間は約8時間

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