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マウスコンピューターがWindows 10&第6世代Core搭載PCを14万円台で発売

2015年08月06日 11時15分更新

 マウスコンピューターは第6世代CoreのCPUと最新規格DDR4メモリーを搭載した『MDV-ADVANCE シリーズ』を、電話通販窓口、マウスコンピューターWEBサイト、マウスコンピューター各ダイレクトショップで発売した。

 『MDV-GZ7700B』はCPUがCore i7-6700K(4コア/8スレッド、4GHz、最大4.2GHz)、グラフィックがGeForce GTX960、メモリーが16GB(DDR4-2133)、ストレージが1TB HDDを備え、価格は14万9800円(税別)。OSはWindows 10 Home(64ビット)。

 第6世代Coreは開発コード“Skylake”で知られる、14nmプロセス技術を採用した最新CPU。メモリーは一般的なDDR3-1600と比べて転送速度が約33%向上したDDR4-2133を採用する。マザーボードは第6世代Coreに対応したIntel Z170 Express搭載製品を採用。M.2接続がPCI-Express Gen3×4で利用できるため、ストレージ速度も大幅に向上している。

 『MDV-GZ7700X-SH』は『MDV-GZ7700B』をベースにメモリーが32GB、1TB HDDとは別にPCIe×4接続のM.2 512GB SSDを搭載する。価格は22万9800円(税別)。

MDV-ADVANCE シリーズ
MDV-ADVANCE シリーズ
↑画像は同社がサムスン製のSM951を従来のPCIe×2接続とPCIe×4接続で速度を計測した結果。

■関連サイト
マウスコンピューター

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