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Twitterの世界開発者会議10月開催、今年はどんな新機能がデビューする?

2015年07月23日 11時15分更新

Twitter Flight 2015

 Twitter開発者会議「Twitter Flight 2015」が発表された。日程は、2015年10月21日(現地時間)。昨年の第1回に続き、米サンフランシスコで開催となる。

 Appleの「WWDC」やGoogleの「I/O」同様に、Twitterの幹部や同社の開発者らによって開発者に向けた新機能発表やプラットフォームをより活用するためのキーノート・セッションが行われる。

 主な内容としては、モバイルアプリ向けの開発キット(SDK)『Fabric』での新機能や、2014年4月にTwitterに買収された各種SNSのAPIを提供するGnip社とのTwitterプラットフォーム上での取り組みについてのセッションが予定されている。

 電話番号とSMSで認証・ログインできる新機能『Digits』、障害報告ツール『Crashlytics』、広告管理ツール『MoPub』などとともに昨年発表されたFabricは、すでに世界数十万人もの開発者に広まっているという。

 現在、アプリ開発者やマーケティング担当者の参加登録を受付中だ。

 Twitterとしては第2回目となる一大イベント。キーノートで発表が行われる新製品や新技術では、一般利用者向けのニュースにも期待したい。

●関連サイト
Twitter Flight 2015
Twitter Blog

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