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全自動コーヒーメーカー目隠しテスト、編集部員の舌は肥えているか!?

2015年07月22日 21時00分更新

文● 山口ひろ美アスキーストア) イラスト●中野スカ

1万円ちょっとで全自動コーヒーマシンが手に入る!

 最近、豆やコーヒーマシンに凝る人が増えていますよね。1万円ちょっとで手軽に買える、1〜2人サイズのコーヒーマシン、『siroca crossline 全自動コーヒーメーカー』で入れたコーヒーはどのくらい美味しいのか? 実力を試してみました。

 被験者が、舌が肥えているのか疑わしい…というか、どちらかといえば常に不摂生で食えるモノはなんでもうまいと言うような人種の編集部員で恐縮ですが、ご参考にどうぞ! 使い方の詳細やメンテナンスの手間についてはこちらの記事でご紹介しています。

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siroca crossline 全自動コーヒーメーカー

 スーパーで売っている標準的な酸味のある豆と、インスタントコーヒーの中では高価な『ネスカフェ プレジデント』を同じカップ数だけ用意しました。同じ豆を使ったインスタントコーヒーというのは用意できないので、そもそもモノが違うという点はご了承くださいね。「コーヒー飲みたい人〜」と言って寄ってきた人をスカウト。

全自動コーヒーメーカー
左の茶色っぽいほうが豆挽きコーヒー、右の黒っぽいほうがインスタントコーヒーです。どちらもおおむね規定量どおりで入れています。

編集部員でLet's目隠しテスト!

 週アスの食い物&酒担当ナベコは……アレレ? 満面の笑みでハズレ。「どっちが好き?」って聞いちゃったかもしれないので、単に酸味の少ないほうが好きだったのかも……。利き酒だったら絶対外さないでしょうが、コーヒーは専門外なんですね。

全自動コーヒーメーカー

 コーヒーセミナーを主催していたスタートアップチーム盛田は、迷うことなく静かに豆挽きのほうを指差しました。同じくコーヒーセミナーに関わり、普段からコーヒーについてこだわりを見せている編集長代理イトーも正解

全自動コーヒーメーカー
全自動コーヒーメーカー

 アスキーストアうえのもちょっと迷った末に正解。コーヒーマシンを売ってる張本人が正解できてよかった…。すぐお隣のWebProfessional編集部コバシガワは、コーヒー好きらしい「酸味のあるインスタントコーヒーはあまりないから、酸味のあるのが豆のほうだとわかった」という理論できっちり当てました。

全自動コーヒーメーカー
全自動コーヒーメーカー

 ゲーム班ジサトラアキラは、あまり確証持てないまま選んだものの不正解。

全自動コーヒーメーカー

 続いて、後ろの席で会社とは思えないくつろいだ姿を見せていた(上の写真参照)、ジサトラアキラの上司であるムラリンがリベンジです。最近すっかり板に付いてきた、イケイケテレビプロデューサー風キャラで「インスタントコーヒーと豆だったら匂いでわかるんだよ! 飲まなくてもわかるんだよ、こっちだね!」と自信満々で大ハズレでした。正解を伝えた後のセリフは、「そのくらい今どきのインスタントコーヒーは美味しくできてるのよ!」と。確かに……。

全自動コーヒーメーカー

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 総括すると、週アス編集部員の舌はイマイチ肥えてないといいますか、酸味の少ないコーヒーが好きな人が多かったという説が実証されてしまったようです。ですが、おおむねコーヒー好きでいろいろな豆を飲み慣れている人は、どちらが豆挽きか当てていました。やはり豆から挽いて全自動で入れたものは差が出るわけですね!

 全自動コーヒーマシンはガラスサーバーとステンレスサーバーの2タイプがあり、どちらもアスキーストアで販売中です。1万円ちょっとで豆から挽いたコーヒーが飲めちゃいますので、気になる人は今すぐチェック☆ミ

siroca crossline 全自動コーヒーメーカーをアスキーストアで購入
アスキーストアで購入

siroca crossline 全自動コーヒーメーカー STC-501をアスキーストアで購入
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アスキーストア店員 うえの&やまぐち

アスキーストア

 このほかにも、アスキーストアでは一工夫あるアイテムを多数販売中。商品紹介動画は実際のサイズ感や使用感がわかるので要チェックです。また、アスキーストアの公式TwitterやFacebookでは、注目商品の販売開始情報をいち早くゲットできます。ぜひフォローしてね!

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