ドコモは2015年夏モデルのLTE対応タブレット『Xperia Z4 Tablet SO-05G』と『AQUOS PAD SH-05G』の発売日を7月17日に発売すると発表しました。同時にそれぞれのドコモオンラインショップでの販売価格も明らかになりました。
『Xperia Z4 Tablet SO-05G』
●ソニーモバイル(ドコモ)
●7月17日発売予定
●直販価格 3万4344円(※)
Xperia Z4 Tablet SO-05Gは、厚さ6.1ミリ、重さ393グラムと、10インチ台のLTE/3G対応タブレットにおいて世界最薄・最軽量。ディスプレーは10.1インチのWQXGA(2560×1600ドット)解像度液晶で、CPUはクアルコム製64ビット対応オクタコア(8コア)の『MSM8994』。オプションの専用Bluetoothキーボード『BKB50』(約1万6000円)を接続することで、専用ランチャーや各種ショートカットキーが有効になりPCライクに使えます。
なお、au版の『Xperia Z4 Tablet SOT31』とは異なり、ドコモ版は音声通話(VoLTEを含む)に対応しています。
↑MSオフィスもプリインストール。 |
↑BleutoothキーボードでPCライクに利用。 |
『AQUOS PAD SH-05G』
●シャープ(ドコモ)
●7月17日発売予定
●直販価格 2万4624円(※)
AQUOS PAD SH-05Gは、通話やおサイフケータイにも対応した7インチWUXGA(1200×1920ドット)解像度のIGZO液晶搭載タブレット。CPUはZ4 Tabletと同様にオクタコアの『MSM8994』。LTEとWiFiを同時に接続する高速ダウンロードに対応。ガラホ『AQUOS ケータイ SH-06G』との連携機能“PASSNOW”も搭載し、AQUOS PADに届いた通知をAQUOSケータイで見ることや、AQUOSケータイで撮った写真をAQUOS PADで見ることができます。
なお、AQUOS PAD発売を記念して、日経新聞電子版が最大2ヵ月無料になる購入者向けキャンペーンを実施。AQUOS PADから専用ページで無料お試し購読に申し込むと有効になります(2016年8月31日まで)。
↑手に持ちやすいサイズ感 |
↑背面はガラス製。 |
ドコモでは現在“おとりかえタブレット割”を実施中(2015年8月2日まで)。回線契約のある端末の購入から6ヵ月以上を経過していて、かつそれぞれの端末で購入時に“月々サポート”適用条件を満たしている場合、月々サポートが1万368円(月432円、24ヵ月ぶん)増額されます。
大画面で映像や電子書籍を見たりオフィス利用などのビジネス用途を考えている方、および今使っているタブレットを買い換えたいはぜひご検討ください。
※価格はドコモオンラインショップの新規一括購入額から24ヵ月ぶんの“月々サポート”を差し引いたもの。
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