ACCNのモバイル日記

台湾土産のイヤホン用ケーブル結束具が究極すぎるんだが：週間リスキー

※週間リスキーはアックン・オッペンハイマーが地下の倉庫の隣の部屋からお送りする、メインストリームとはかけ離れた情報を扱うコーナーですのでご注意ください。

　アスキー総研の遠藤さんが台湾で買ってきてくれたお土産なんですが、ちょっとカンドー的に便利だったもので。SNAPPYというモノなんですけどね。コチラがそのお姿。

↑何だと思います？ とソーシャルで問うたところ……。

↑凡人ども（失礼……ってジョーダンよ）から、かようなレスが。そこそこおもろかったですが、全部ハズレ～っ。

　正解は……ってタイトルでネタバレしてますが、結束具なんですよイヤホン専用の。

↑まず、穴にですね、先端を入れるんですよ。イヤホンの。本能の赴くままにってやつですね。

↑して、その周囲にケーブルを巻き付けて……。

↑パチーンってします。ここはバネのようになっているんです。よくリストバンドにあるようなやつね。

　ホラ、あっというまにコンパクトに。そして、絡まらず取り出せます。

↑ちなみにアテクシはいままで何かのオマケにグルグルしてました。ほどけてたり、イヤーチップが行方不明になったりとさんざんでしたが……。

　なんちゅーかほんちゅーか、あっと言う間感ハンパなく、かなり究極の匂いがしましたよ。輸入したいという業者さん、販売はアスキーストアまでご相談くださいね。抜け駆けしてもいいですよ、もう私くらいになるとそういうこと気にしません。

　いじょ。ところで、ナゼ遠藤さんがかようなモノを見つけてきてくれたのか？ 実は我々は究極の結束具を求め付録開発をしたことがあり、結果としてクネクネケーブルが誕生したのであった……まぁ、その話はまた別の機会に。