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『パックマン』のゲームを個人や学校でつくってもいいって!『カタログIPオープン化プロジェクト』に新展開

2015年07月03日 16時15分更新

 バンダイナムコエンターテイメントが4月より開始した『カタログIPオープン化プロジェクト』に個人クリエイターも参加できるようになりました。

カタログIPオープン化プロジェクト

カタログIPオープン化プロジェクトってなに?

 バンダイナムコエンターテイメントが展開してきたオリジナルIPの17タイトルを二次創作ができるように開放するプロジェクトです。

 日本国内にの配信に限定されていますが、対象タイトルのキャラらクターや音楽、ストーリー、設定などを自由に使用できます。

『カタログIPオープン化プロジェクト』の詳細はこちら

対象タイトル一覧
・ギャラガ
・ギャラクシアン
・源平討魔伝
・スカイキッド
・スターラスター
・ゼビウス
・ドラゴンバスター
・デグダグ
・ドルアーガの塔
・パックマン
・バトルシティー
・バベルの塔
・マッピー
・妖怪道中記
・ワギャンランド
・ワルキューレの冒険 時の鍵伝説
・ワンダーモモ

個人クリエイター参入のための3つの施策

 プロジェクトに参加しやすくなる3つの施策が実施されます。

1.公認クリエイター制度
エントリーすることでプロジェクトに参加したことになり、カタログIPを使ったコンテンツの公開ができるようになります。

2.学校法人プログラム
学校法人として参加すると、授業でのカタログIPの活用や、学生が制作したコンテンツの公開ができるようになります。

3.カタログIP×GameJam
カタログIPをテーマに、制限時間内にコンテンツ開発を行うイベントが今秋に実施される予定です。

 何かアイディアがある人は、プロジェクトに参加してみてはいかがでしょうか。

(c)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

■関連サイト
カタログIPオープン化プロジェクト

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