今では考えることのできない内容が盛りだくさんのオムニバスRPG!
1994年9月──
そう、あのオムニバスRPGがこの世に放たれたのだっ!
その名も『ライブ・ア・ライブ』。
場所も時代も別々の独立した世界でそれぞれの主人公による7つのシナリオが収録。プレイする順番は自由に選択でき、クリアーすることで次のシナリオが遊ぶことのできるオムニバス形式のゲームです。
シナリオには、“言葉がない世界”や“バトルのみの世界”、“アドベンチャー要素の強いシナリオ”などさまざま。
とりあえずキャラクターデザインがものすごいことだけは知っていただきたい。キャラクターデザインはワールドごとに、青山剛昌先生、石渡治先生、小林よしのり先生、島本和彦先生、田村由美先生、藤原芳秀先生、皆川亮二先生という人気漫画家が担当し、それぞれの世界観が魅力的に描かれているのです。今では考えられないんですわ…。『おぼっちゃまくん』と『コナンくん』ですよ?
↑原始編 |
↑幕末編 |
↑功夫編 |
↑西部編 |
↑現代編 |
↑近未来編 |
↑SF編 |
私はベタですが近未来編が好きです。あとは原始編かな。いや、全部好きなんですけど取り分けて挙げるとすればということで。と、言いますかこのゲームのディレクションを担当している時田貴司氏のゲームがものすごく好きなだけです。FF4とかクロノ・トリガーとかね…。
ん?そういえばクロノ・トリガーが20周年で、なんかあるんじゃない?という記事を書いたような…。ライブ・ア・ライブもものすごく嬉しいけどクロノはどうなんですかね。
『ライブ・ア・ライブ』
●スクウェア・エニックス
●857円(税抜)
●Wii Uバーチャルコンソール
■関連サイト
・スクウェア・エニックス 公式サイト
・Wii U 公式サイト
(C)1994 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
キャラクター:(C)1994 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.,(C)1994 小学館
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