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発売20周年で初の移植!名作RPG『ライブ・ア・ライブ』Wii Uバーチャルコンソールで復活

2015年06月24日 13時15分更新

 今では考えることのできない内容が盛りだくさんのオムニバスRPG!

ライブ・ア・ライブ

 1994年9月──

 そう、あのオムニバスRPGがこの世に放たれたのだっ!
 その名も『ライブ・ア・ライブ』。

ライブ・ア・ライブ

 場所も時代も別々の独立した世界でそれぞれの主人公による7つのシナリオが収録。プレイする順番は自由に選択でき、クリアーすることで次のシナリオが遊ぶことのできるオムニバス形式のゲームです。
 シナリオには、“言葉がない世界”や“バトルのみの世界”、“アドベンチャー要素の強いシナリオ”などさまざま。
 
 とりあえずキャラクターデザインがものすごいことだけは知っていただきたい。キャラクターデザインはワールドごとに、青山剛昌先生、石渡治先生、小林よしのり先生、島本和彦先生、田村由美先生、藤原芳秀先生、皆川亮二先生という人気漫画家が担当し、それぞれの世界観が魅力的に描かれているのです。今では考えられないんですわ…。『おぼっちゃまくん』と『コナンくん』ですよ?

ライブ・ア・ライブ
↑原始編
ライブ・ア・ライブ
↑幕末編
ライブ・ア・ライブ
↑功夫編
ライブ・ア・ライブ
↑西部編
ライブ・ア・ライブ
↑現代編
ライブ・ア・ライブ
↑近未来編
ライブ・ア・ライブ
↑SF編

 私はベタですが近未来編が好きです。あとは原始編かな。いや、全部好きなんですけど取り分けて挙げるとすればということで。と、言いますかこのゲームのディレクションを担当している時田貴司氏のゲームがものすごく好きなだけです。FF4とかクロノ・トリガーとかね…。

 ん?そういえばクロノ・トリガーが20周年で、なんかあるんじゃない?という記事を書いたような…。ライブ・ア・ライブもものすごく嬉しいけどクロノはどうなんですかね。

ライブ・ア・ライブ
●スクウェア・エニックス
●857円(税抜)
●Wii Uバーチャルコンソール

■関連サイト
スクウェア・エニックス 公式サイト
Wii U 公式サイト

(C)1994 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
キャラクター:(C)1994 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.,(C)1994 小学館

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