秋葉原に巨大な流しそうめん台が出現!
これはなんだー!?
秋葉原で『のどごし<生>』の流しそうめんイベント
大人数で流しそうめんを楽しみつつ飲む『のどごし<生>』はウマイ! ということで、ただ今秋葉原で開催されているのは、キリン『のどごし<生>』と巨大流しそうめんを体験できるイベント『ワイワイは、うまい!みんなで流しそうめんスタジアム』。場所はベルサール秋葉原で、本日6月21日までの開催となります。
初日6月20日は、参加費200円で巨大流しそうめんを体験できつつ、その場でそうめんと一緒に『のどごし<生>』を味わえる内容となっていました。
なぜか『のどごし<生>』からそうめんが噴出される、巨大な流しそうめん台。
3回ずつそうめんが流されるので上手にキャッチ! この日の流しそうめんの速度は時速3㎞ほどだったそうです。
流しそうめんを体験すると「夏!」という気分になりますよ。それにしても流しそうめんって、遊びながら食事もできて無駄がないエンターテイメントですよね。自分が挑戦しなくても見ているだけで盛り上がれますよ!
6月21日には連続キャッチでギネスに挑戦
本日6月21日には、この巨大流しそうめん台を用いて、「連続して流し麺をキャッチした最多人数」というギネス世界記録に挑戦します。参加者者は事前に公募で募った150人。当日は練習をしたうえで、上限3回まで本番に挑戦します。
「連続して流し麺をキャッチした最多人数」記録はただ今110人ですが、本日この記録を塗り替えることはできるのでしょうか? なお挑戦には、流しそうめんの速度が時速5㎞以上、箸をひたしておくのはダメでそうめんが流れてきたときにサッとキャッチする、など細かい制約もあるんですって!!
この、ギネス世界記録に残るかもしれない白熱の挑戦を目にしたい人は、ぜひベルサール秋葉原へ! 当日はダチョウ倶楽部などタレントさんも登場して流しそうめんを盛り上げてくれるそうです。
『のどごし<生>』の体験スペースが!
会場では、キャッチした流しそうめんを『のどごし<生>』と一緒に味わえるスペースもありました。
参加者は『のどごし<生>』がもらえます!
『のどごし<生>』デザインのテーブルでスタンディングで味わうことができます。そうめんと一緒に飲む『のどごし<生>』は季節感があって最高です! ぐびぐび。
大きな流しそうめん台の以外にも、会場では小さいスケールの長しそうめん台が数レーン設置されていました。また、お子様が楽しめるようにファミリーブースもありましたよ。
『のどごし<生>』になりきれるフォトスペースも! 泡は白いモジャモジャで表現されています。ふだんから『のどごし<生>』を飲んでいる身としてはこれはうれしい!
『のどごし<生>』を飲んで流しそうめんが当たる
ちなみにイベントとは別途、『のどごし<生>』、『のどごしオールライト』、『のどごし<青空小麦>』が対象で、シールを集めて抽選で巨大な『流しそうめんラージヒル』や『流しそうめんサーキット』が当たるキャンペーンが6月22日より実施されます。
『流しそうめんラージヒル』 |
『流しそうめんサーキット』 |
期間は8月31日まで。実物を見てみると『流しそうめんラージヒル』はまるで滑り台のように巨大でびっくり。これが当たったら置き場所は……、なんて心配は後回しにしておきましょう。
<番外編>流しそうめん台の上は……
なおイベント初日に、記者ナベコは特別に巨大長しそうめん台の上部にあがらせて、そうめんを流すところを見させてもらいました。
おっと、そうめんは一回ごとにペットボトルの水で流しているのですね。もちろん、そうめんが流れる速さも主導で水の勢いを保って調整しているそう。
流しそうめん台が2、3メートルほど上部にあるため、そうめんを投入するときの眺めはちょっとすごいもの。
「流しまーす!」
そうめん投入!!
数メートルある竹をそうめんがすべっていく……!
こうやって流しそうめんが参加者の手元に届けられていくわけです。
記者ナベコも、もちろん流しそうめんにチャレンジ。考えてみると竹の本格的な流しそうめんを体験するのは小学生のとき以来。「簡単でしょ」とは思っても、竹の前にたつと緊張しました。
そうめんの速度がそんなに速いわけではなかったので、流れをしっかり見て見事にそうめんをキャッチすることができました! うれしい!! ですが、全3回のうちの1回は失敗してしまったことは秘密。
流しそうめんってなかなかできる機会がないし、よい思い出になりました!
『ワイワイは、うまい!みんなで流しそうめんスタジアム』
・6月21日(日) 12:00~20:00
・ベルサール秋葉原(千代田区外神田3-12-8住友不動産秋葉原ビル)
■関連サイト
わいわいはうまい 特設サイト
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