大切なXperia Z4とZ4 Tabletを保護するビザビのレザーケースをレビュー

2015年06月21日 08時00分更新

　ついに3キャリアから発売になったソニーモバイルのフラグシップスマホ『Xperia Z4』。そして、タブレットの『Xperia Z4 Tablet』のWiFi版も発売が始まりました（ドコモとauのLTE版は7月下旬ごろの発売）。

　すでに購入された方も多いとは思いますが、新機種購入時の恒例“周辺アクセサリー”選びはもうお済みですか？今回は、Z4とZ4 Tabletに最適なビザビのレザーケースをそれぞれご紹介します。

　最初に使ってみたのはスマホ向けのレザーケース。当然大きさは3キャリア共通なので、ドコモでもauでもソフトバンクでもZ4ならオーケー。今回使ってみたのはブラックですが、カラバリは、ブラックのほかにパープルとブラウンがあります。

　内側は柔らかい素材ですが、ケース内部にはしっかりとした芯が使われているのである程度の衝撃からは画面を守ってくれます。



↑Z4はシリーズ史上最薄なのでケースをつけるのはやや抵抗があるという人も、転ばぬ先の杖。落として割れて悲しんでからでは遅いです。

　また、Z4からは左側側面に従来まではあったマグネット充電端子が廃止されて、下側面中央に防水キャップレスのマイクロUSB端子が配置されています。そのため、ケースをつけたままでも当然充電可能です。

　ケース内側には溝があり横置きのスタンドとしても利用できます。先述のとおり、マグネット充電端子が廃止され横置きの充電スタンドもなくなってしまったので、横置きで映像などをよく見るというユーザーにはかなりオススメです。

　横開きのフリップカバーにありがちな、カードを入れるポケットなどはありませんが、表面の触り心地のいいしっとりとした質感は、ちょっと高めなビジネス手帳を彷彿とさせます。

　続いては、Z4 Tablet向けのレザーケース。Z4版のケースと違い、カラバリは現状ブラックのみ。同じく横開きでスタンド機能付き、しっとり系の皮が好感触です。



↑イヤホンジャック部は空いているため、閉じたままでも音楽を聴ける。



↑ゴムバンドがついており、スタイラスペンなどをくっつけられる。

　Z4版カバーとは異なり、こちらはフロントカメラがあたる周辺にマグネットが内蔵されています。そのため、フタを閉めれば自動でスリープモード、開けばスリープ解除される仕組みになっています。さらに、内側にはゴムバンドがついているため、フタを背面まで回してやれば片手でホールできるようになります。



↑このように片手でZ4 Tabletを持てるようになり、外出先で立ち止まって操作するときなどに便利です。

　以上。どちらもビザビの直販ページで購入可能です。Z4およびZ4 Tabletユーザーのみなさまはぜひチェックしてみてください。

●関連サイト
ビザビ

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