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iPhoneの見られたくない写真は非表示にして徹底的に隠そう

2015年06月03日 08時30分更新

 みなさま、こんにちは。

 iPhoneの中に保存してある写真は、誰にでも見せていい写真ばっかりではないですよね……。私もそうです。友達と撮影した、今になって考えると「なんで、あんな笑えたんだろう」という写真や「こんな顔よく見せられたな」というような写真など、いろいろあります。しかし、削除するのはちょっと……でも他の人には見られたくない、というときはどうすればいいでしょうか?

 iOS8から追加された新機能である“写真の非表示”を使いましょう。写真一覧では表示されなくなるので、うっかり人前で表示してしまったときでも慌てずに済みますよ。

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 まずは、写真アプリ→“写真”を選択します。その中から、非表示にしたい写真を長押ししてメニューを出したら“非表示”を選択します。

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 すると、さっきまであった写真が“写真”には表示されなくなります。

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 しかし、写真アプリ内の下にある“アルバム”には“非表示”のフォルダーができ、ここの中で表示されます。もちろん、サムネイルは表示されませんが、開くとちゃんと確認できます。

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 再度、一覧で表示させる場合は、写真を長押しして“再表示”をタップすれば元に戻せます。

 これで、ちょっと友達や同僚にiPhoneを見せるときでも安心ですね。消すのはもったいないけど見られたくない、という写真に使ってみてください。

※iOS8.3で検証しました。

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