auは6月5日に2015夏スマホ『HTC J butterfly』と『AQUOS SERIE』を発売する。『HTC J butterfly』は1300万画素のインカメラを搭載する最強自撮りスマホ。メインカメラは二眼の2020万画素で位相差を利用してフォーカスを高速化、ボケ味を強く表現できるなど強力な撮影機能が魅力。
↑カバーを装着したまま操作&情報表示できるドットビューカバーも魅力的。 |
一方『AQUOS SERIE』の1310万画素カメラはフルHD解像度で秒間1200枚、FVGA解像度なら秒間2100枚のスーパースロー映像を補間しながら再生可能。リコーのカメラGRシリーズ開発メンバーによる画質改善認証プログラム“GR certified”を取得しており、こちらも撮影機能は充実しています。
↑撮影映像フレームを補間して秒間最大2100枚のスーパースロー再生が可能。ミルククラウン撮影もバッチリ。 |
両機種ともオクタコアCPUのハイエンド端末。乗り換えを考えているユーザーは、そろそろどのカラバリにするか考えておきましょう。
■関連サイト
・HTC J butterfly
・AQUOS SERIE
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