約2万円のインテル純正スティックPC『Compute Stick』5月12日に発売延期

2015年04月23日 17時15分更新

インテルはスティック型PC『Compute Stick』の発売日を4月30日から、5月12日に延期したことを発表した。延期の理由は“製品出荷前手続きに時間を要しており、また、十分な供給量を確保するため”と説明している。ちなみに、今回延期されたモデルはWindows 8.1を採用したモデルで、Linuxモデルの販売時期は改めて後日アナウンスされる。

Compute Stickはテックウインド、アイ・オー・データ、ドスパラなどが取り扱いを発表している、冷却ファン付きのスティック型PCだ。テックウインドはトラックパッド搭載ワイヤレスキーボードMicrosoft All-One Media Keyboard（N9Z-00023）とのセット販売、アイ・オー・データは液晶ディスプレーなどとのセット販売モデルも予定している。