Appleは、6月8日から12日まで、米国サンフランシスコにて開発者向けイベントである『WWDC2015』を開催します。開発者は日本時間の4月18日午前2時(米国太平洋夏時時間の4月17日午前10時)までチケットの申し込みが可能です。
先着順ではなく抽選となりますので、急ぐ必要はありませんよ。チケットを獲得できるかどうかは、日本時間の4月21日午前9時までにわかるとのこと。 前回のWWDC2014は新OS Xとi新OSの発表がメインでしたが、今回はハードウェアが登場するでしょうか?Appleのリリースには「WWDCではiOSとOS X用の驚くべき新しいテクノロジーを用意」とあります。
また、最大350席の『WWDC Scholarship』が用意されており、学生および世界各国のSTEM参加組織のメンバーを対象に、無料チケットを獲得できるチャンスが提供されるとのこと。
公式サイトのキービジュアルには「The epicenter of change」(変化の震源地)と記載されているほか、Apple Watchなどのアプリアイコンが中心のデザインに見える気がしますが、このキーワードはなにを意味するのでしょうか。ユーザーの生活を変えるような新Macシリーズが発表されると盛り上がりますね!
ちなみに現在、新しいApple TVや新しい音楽ストリーミングサービスの発表などが噂されています。
なお、WWDCの一部のセッションは開催期間中を通じてWWDCのウェブサイトおよびWWDCアプリケーションを通じてライブストリーミングされます。こちらもお見逃しなく!
■関連サイト
Apple(WWDC2015)
Apple(チケット申し込み)
Apple(プレスリリース)
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