『Forest: スマホ中毒の解決法』
バージョン:3.1
App Store価格:120円
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)
ついついスマホに触りすぎちゃう人は『Forest: スマホ中毒の解決法』に注目! うまく行けば“スマホ依存”から抜け出せるかも!?
“スマホに触らない”ことで木が育つ |
Forestは、スマホを一定時間放置することで仮想の木や、箱庭ふうの森を育てるアプリ。ほっこりしたイラストがキュートで、やり込めばやり込むほどさらに木や森を育てたくなる。その結果、自然とスマホに触わらなくなるという、逆説的な発想がユニーク!
スマホに触れない時間は30分から120分まで5分間隔で選択可能。オススメは、木のデザインが変化する30分、60分、90分、120分。スマホに触れない時間を選択したら“始める“を押し、スマホを放置!
木の成長をプッシュ通知でお知らせ |
スマホに触れず、選択した時間が無事に経過すると、木が成長したことをプッシュ通知で知らせてくれる!
“種”を効率よく集めるなら30分周期がベスト |
Forestを開くと、木を育てたごほうびとして木の“種”がもらえる! もらえる種の数は、スマホに触れない時間によって異なる。その目安は30分で10個、60分で17個、120分で31個てな具合。長時間ずっとスマホに触れなかったら、そのぶんボーナスが加算されるわけじゃないので、30分を繰り返したほうが効率よく種が手に入るよ。
初期状態で育てられる木は杉のような木のみなんだけど、種を500個貯めると別の種類の木も育てられる! どんな種類の木を育てられるかは、上に掲載した動画でご覧くださいな。
木を育てておしまい、だけじゃない! 自分がどれぐらいスマホに触れるのを我慢できたか? 頑張った成果である箱庭ふうの森を眺めたり、森のスクリーンショットをTwitterなどで共有したりして、悦に入ろう! 詳しくはまたまた上部の動画をご覧ください。
初期設定でアプリを切り替えると枯れてしまうので注意 |
最後に、木を育てる上での注意をひとつ。スマホを放置する際は、画面を消してもかまわないけど、別アプリに切り替えたり、Forestを終了させないようにね。そうしないと植えた木が枯れちゃうよ。
仕事の都合などで、どうしても別アプリを利用する場合は、左上の“三”→ギアボタンから“仕事には他のアプリが...”をオンにしよう。こうすれば別アプリに切り替えても木は枯れない。その代わり、もらえる種の数は半減するので臨機応変に切り替えてね。
ちなみに、独自のアカウントを作成し、ログインしておくと、これまで育ててきた木や森の状態を、同期によって別のiOS端末に引き継げる。端末の買い替え時などに安心なのでログインしておこう!
『Forest: スマホ中毒の解決法』
App Store価格:120円
(価格は記事掲載時点のものです)
作者:ShaoKan Pi
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