睡魔。それはもっともやっかいな春の敵。たかが眠気とあなどって、いろいろやらかした人は少なくない。居眠りをきっかけとして、取り返しのつかないトラブルに見舞われてしまうこともあるのだ。
居眠りがバレてないと思ってるのは本人だけだ。 |
1997年の発売以来、眠気覚まし業界を牽引してきた常盤薬品工業の“眠眠打破”。この春登場した“激強打破”を加え、3人の戦士が眠気を迎え撃つ。いずれも覚醒作用を高めるカフェインとアルギニンに、各種有効成分が絶妙に配合されているのがポイントだ。
同社の商品企画の冨岡さんによると、「他社商品にカフェインが100mg入っていたら、ウチは120mgで行く」といった負けず嫌いなスピリッツが、冴えたドリンク開発につながったという。
超眠いときに!!
覚醒の魔王 激強打破
●価格 540円 ●濃強爽風味 |
激烈な濃さの中にリッチな貫禄が宿る味わい。「エンマ大王に叩き起こされる感じです!」(編集部 ゆーたろー)
かなり眠いときに!
やさしい悪魔 強強打破
●価格 410円 ●濃コーヒー味 |
強く濃厚ながらハーブのやさしさもプラス。「きびしい先輩がくれた喝のような味」(ライター新加藤)
眠~いときに!
覚醒の守り神 眠眠打破
●価格 324円 ●コーヒー味 |
安定のコーヒー味。眠くなったらまずはコレ。「眠気をはらう軽いジャブに最適!」(編集部ACCN)
*商品価格は税込み市場価格の一例です。
眠眠、強強、激強の3種は、威力が増すほどに高麗人参、ガラナエキスなど力もみなぎる成分が入っており、「疲労も回復して元気になってほしい」との意図が感じられる。
激強にいたってはスッポンや赤マムシまで入っていて、起こす気マンマンだ。「眠気を感じたらサッと飲んで気分転換してください」と、前出の冨岡さん。疲れや眠気の度合いに合わせてチョイスしよう。
『週刊アスキー4/21号 No1024(4月7日発売)』の特集『スマホでグッズでドリンクで 春の眠気に勝つ30の方法』では、ドリンクのほか、ハンパない清涼感で眠気を吹っ飛ばせる顔拭きシートやショボつく瞳にさわやかパンチな目薬、取扱い注意級のスッパさで眠りを蹴散らすキャンディーなども登場。さらに、眠りの専門家、睡眠総合ケアクリニックの院長先生による眠気に負けない方法、「寝だめってできるの?」、「よい睡眠がとれない寝相ってあるの?」といったソボクな疑問を解決するQ&Aもご紹介しています。
|
|
2,050円
3,220円
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります